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パパッと作れる冬の常備品、金柑はちみつ。

先日、私が通った薬膳学院の先生のウェブサイトを見ていたら、先生がこの時期にピッタリな常備薬を作っていることを発見。喉が痛い時、いがらっぽい時、喉がどうも乾燥してるなあと感じる時、そして咳がで始めた時、大活躍してくれるのが、金柑はちみつ!

今が旬の金柑は、体をポカポカにしながら喉のイガイガを和らげてくれる優れもの。
その他にも、ミントや緑茶、菊花などのクールダウンしてくれる食材もありますが、寒い冬は体をポカポカにしたいのが本音。そんな時こそ金柑!!イガイガを和らげつつも、体をポカポカにしてくれるステキな食材。
潤い食材のはちみつを加えることで冬の乾燥した空気にもバッチリ対応してくれます。
寒い時期にピッタリな上に、冬を元気に過ごせる心強い味方になってくれるわけです。

早速私も作ってみることに!準備するものは、容器とはちみつ、金柑のみ。
私はちょとアレンジして陳皮も一緒にいれることにしました。陳皮とはミカンの皮を干したもので、消化吸収機能が弱い日本人の体を優しく支えてくれるとも言われています。

まずは、容器を煮沸して乾かします。

  1. 金柑を洗い、完全に水を切っておく。
  2. ヘタ部分を取り除き、金柑に十文字の切り込みを入れる。(種を取りたいときは、半分に切って種を取り除いても良い)
  3. 容器に金柑と陳皮を入れ、はちみつをドボドボ〜っと豪快に入れる。金柑がヒタヒタになるくらいまで入れる。(私は金柑300gに対し、約300gのはちみつを使いました)
  4. 二、三日待てば完成。(2〜3週間ほどで飲みきります)
    ※はちみつを使いますので、1才未満の赤ちゃんには与えないようにして下さい。

飲み方は簡単!金柑はちみつをコップに適量入れて暑いお湯を注ぐだけ!
小学2年生になる息子は「めっちゃくちゃうまい!!」とほっぺを真っ赤にしながら叫んでいました。
甘いはちみつと甘い金柑が美味しくないわけがない。

ちなみに金柑の薬効は皮に多くあると言われています。喉の痛み、咳、風邪予防に大活躍してくれます。その爽やかな香りは、イライラの緩和にも役に立ってくれる上に、消化するお手伝いもしてくれるのですから心強いことこの上なし。
旬の力がたくさん詰まった金柑はちみつ。寒い冬を元気に過ごすためにも、一家に1瓶常備しておくのはいかがでしょうか?美味しく簡単に、そして元気に薬膳生活を楽しむためにイチオシの常備薬です。

 

 

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この記事のライター

柴口実菜子
柴口実菜子
予防医学食養生士/薬膳食療法専門指導士/和学薬膳®︎博士。元グラフィックデザイナー。1児の母。ドイツ・タイでの生活から、自分でできる体調管理の大切さを痛感。マクロビオティック、薬膳を学ぶ。オトナ&コドモのカラダにやさしく、おいしく、カンタンな食を日々追及中。
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