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新米の季節!お米の研ぎ方と炊き方について

いよいよ新米の季節がやってきました!

新米を食べると「やっぱりお米最高!」「日本人で良かった!!」と思うのですが、新米を炊くとなぜか柔らかすぎてベチャっとしてしまった経験はありませんか?

その「ベチャっ」としてしまう理由は、新米は米自体の水分量が多いからです

野菜も収穫直後はみずみずしいのに、日が経つと水分が抜けてしまいますよね。

お米も同じなんです。

ちなみに、新米と呼ばれるのは収穫されてから約2〜3ヶ月。新米を口にする機会の方が圧倒的に少ないため通常、炊飯器や「お米の炊き方」レシピには、新米でないお米に合わせて設定されています。

その設定のまま新米を炊いてしまうと、

お米自体が持っている水分量+炊くときの水→適量オーバー

になります。

ということは、通常(古米)よりも少しお水を減らして炊けば前述の新米での失敗は回避できるんです。

通常(古米)→一合あたり180cc

新米→一合あたり160cc

炊飯器の場合は目盛りから気持ち少な目(細かく言うと大さじ1.5杯分減らす)にします。

研ぎ方や炊き方はいつも通りで大丈夫です。

 

以下、先日の記事にもあった おむすびの会でお伝えした方法です。

【研ぎ方】

⑴ザルとボウルを重ねた状態のところにお米をいれる。

⑵ミネラルウォーター又は浄水器の水をお米が完全に浸るまで入れる。※一番最初に入れる水は吸収しやすいので、なるべく綺麗な水を使う。また硬水がオススメ。

⑶浸ったらすぐにザルをあげて水を捨てる。※水に浮いた汚れが米に付着しないようにするため。

⑷ザルにあげた米をボウルに移し、優しく20回研ぐ。※指の第一関節を曲げて、力が入りすぎないように研ぐ。

⑸20回研いだら水を入れる。※ココは最初ほど米が水を吸収しないので水道水でもオッケー。

⑹ 軽く1〜2回混ぜて水を捨てる。※ザルを使って水を捨てるとお米が流れてしまわないのでやりやすい。

⑺ ⑷〜⑹をもう一度繰り返す。

⑻ミネラルウォーター又は浄水器の水をお米が浸るくらい入れて30分置く。

※このとき、氷を入れる又は冷蔵庫に入れて置くのがオススメ。〈お米を冷やす→炊く〉  この時の水温差が大きい方がふっくら炊けるんです。

 

【土鍋・ストウブでの炊き方】

⑴お米を鍋に入れ、一合あたり180cc(新米は160cc)のお水を入れる。

⑵中弱火で炊く。IHの場合は4〜5くらい。

⑶沸騰するまで、ストウブは少し蓋をずらして開けておく。※蒸気を逃すため。土鍋の場合は蒸気口があるので、閉めておいて下さい。

⑷沸騰したら弱火にする。IHの場合は2〜3くらい。ストウブは蓋を閉め、土鍋は蒸気口に菜箸を差して圧力状態にする。

  

⑸10分経ったら火を止めて15分以上蒸らす。

蒸らし終わると完成!

新米はそのままでも、もちろん美味しいですが、冒頭の写真のように栗ご飯にしてより季節を愉しみながら味わうのも良いですね。

今回お伝えした、方法はあくまでも参考にしていただき、各ご家庭の好みや、鍋・炊飯器によってアレンジしてみてください♪

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この記事のライター

藤田りな
藤田りな
明石の米農家の娘。家業を盛り上げるべく、LAND FARMという屋号でネット販売や料理教室とのコラボ、マルシェ出店に精力的。
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