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3月のテーマ「レモンとPIZZA」

今日から、3月ですね!
いやぁ、最近ようやく気温も上がってきましたよね。
今月から、私たち「PICNIC4」が毎月1日に「今、気になること」をテーマに、食べるプラスのトップ画像をスタイリングしていくことになりました。(パチパチパチ)

PICNIC4のメンバーは、

フラワー&シュガーケーキアーティストの@florist_maaya
フォトグラファー&インスタグラマーの @wacamera
プロキャンパー&食べるプラスライターの @manmaru_mitarashi
そして私、食べるプラスの編集長をさせてもらっています永田 @naoko1023
の、4名です。

私たち4人の共通点は写真を撮ることと、食べることが好きということ。
それぞれの職業やキャラクターを生かし、「普通の主婦」でありながら、その感覚を生かしつつ「毎月の理想のシーン」を作り上げていきたいと思います。

3月と言っても、まだまだ風は冷たいですが、「桜だー!」「お花見だー!」と一気に春めく4月を目前にした今、私たち4人がやりたいこと。
それは、「アンダーフォト」。

簡単に言うと、「シックでおしゃれな大人っぽい写真」。
Instagramでも最近よく目にすると思います。
重厚感があり、食材そのものの質感がグッと生きるように光のバランスをうまく調整して撮影します。

そして今回どうしても使いたかったのが葉っぱつきのレモン。
調べたところ、和歌山にあります「観音山フルーツガーデン」というところで、ノーワックスのレモンが手に入るとのこと。
サイトによると、撮影用に葉っぱ付きのものも販売してもらえるとのことで電話して送っていただきました。

残りの必要なものは、近くのスーパーで。

こちらは輸入食品のお店で。
(このマカダミアナッツがのちに、とんでもなく手ごわいことを知る…)

ピザは、生地から作るのは大変なので焼くだけのタイプを2枚購入。
トッピングを追加してさらにおいしくしようという作戦です。
なんてったって主婦なんで、時間のかかることはできません。。。
でも、目いっぱい楽しみたい!

はい、マカダミアナッツ事件がさっそく勃発。

殻を割って、その質感を撮影したかったんですが、この殻がなかなか割れない。
もぅほんとに、
何度たたいても割れません。
びっくりするくらいに頑丈で、キッチンはさみで割ろうとすると先にはさみが壊れそうになり、ペンチで挟もうとしても全然割れる気配はなし。
ワインの瓶でたたいても吹っ飛ぶだけ。

google先生もお手上げの様子で、ワカメラ先生がマリオブラザーズ以来のハンマーを取り出し、キッチンバサミで囲って追い込むという強行突破法を試みます。

わ、われた!!!!
き、奇跡です。

この1粒が割れたのは、本当に奇跡中の奇跡でした。
そのあとは、水に漬けようが乾煎りしようがビクともせず。

専用の殻割機があればすんなりいくそうなんですが、クルミや栗のように力づくでは叶わない相手でした。
手に持って振るとカラカラと音が鳴り、すぐそこにいるのに会えない切なさともどかしさだけが募りました。

たかがマカダミアナッツですが、たいていのことは日々の生活の知恵と工夫と勘と勢いで「なんとかなる」「なんとかする」…そう思って生きている我々にとって、こうも思い通りにいかないことに直面したのは久しぶりすぎて全員で落ち込みました。

しかし、引きずらないのがいいところ。
さっぱり忘れて次の工程に進みます。

肉厚なアボカドは半分に切っててテーブルへ。
カラフルなトマトはピザにトッピングして焼きますよ~!!

詰め放題298円のカラフルトマト。これは子供も大好きなのでよく買うんです。
見た目と色だけやん~という感じもあるのですが、見た目ってやっぱり大事!特に子供は「可愛い」とか「綺麗」「おもしろい」ってことで苦手なものも食べてみようかなって気持ちになったりするもんで、不思議ですよね。
市販のピザも、ちょっと具を足せば一気に華やかで豪華になるので「手作り」にこだわらなくてもいいんですよね。
何かに少し足すだけでこんなに手作り感が演出できるなんて。

制作風景はこんな感じ。

ピクニックが厳しい夏と冬はたいてい我が家で、テーブルフォトを作りこんでいます。
作ったら写真を撮って、わいわいしながらちゃーんと食べます。
アボカドはトマトやサルサと合わせてワカモレに。貪欲ですよね(笑)

で、部屋の電気を消して、カーテンで太陽光を制限し、カメラの設定をあぁでもない、こうでもないと微調整して「アンダーフォト」に挑戦です。

 

 

手を入れてみたり…

スマホで撮っても、どこから切り取っても「絵になる~!外国の写真みたい~!」って(自画自賛しあいながら。(笑))キャッキャ騒ぎました。

そして、ノーワックスレモンが手に入ったら絶対に作ってみたかったウイークエンドシトロンというレモンケーキ。

今回はこちらのcottaさんのレシピを使って、(全員このケーキを焼くのは初めてでしたが)混ぜるだけでとってもきれいに焼けました。
これまた歓声。生地にはたっぷりのレモンの皮を削ったものとレモン果汁が入っています。
15分焼いたら、包丁で中央にスーッと切り込みを入れ、30分追加で焼くと真ん中がパカっとこのように割れるんです!

粗熱が取れたら、
粉糖にレモン果汁を加えてアイシングを作り、トロットロに~コーティングしていきます♪

レモンピールを細切りにしてトッピング。

つやつやにできて大満足でした。

殻付きのアーモンドは、ピスタチオのように手で割れるのでマカダミアの比じゃないですよ。
この、テーブルに散らばせたブルーベーリーとアーモンドのようにラフに散らすのが実は一番難しくて、あまり考えて並べるとわざとらしさが出てしまうのです。
ふわっと転がして自然に止まった位置で撮るのがポイント!?かもしれません。

いかがでしたか?
「インスタ映え」が流行語になり、「写真撮影にこだわること」がなんだかダメなことのように捉えられてしまうことも多いですが、そんなことないんですよ。
やっぱり絵になるシーンを作るって楽しい!もぅ本当に楽しいですって。
ノンフォトジェニックな「なんでもいいや」で食べるかきこみ納豆ご飯ランチの日があるからこそ、こういう日は断然楽しい。

舞台裏は市販のピザだったり、割れないナッツと格闘したり、ばらまいたブルーベリーを回収して洗って食べたり、本当に普通の主婦なんですけどね。
葉っぱ付きのレモン高いーーーー!とか、レモンの木ってトゲあるやん!痛い!血ぃ出た!とか、ハートのレモンってどうやって作るの?とか、レモンピールをファサってケーキに乗せる瞬間を撮るにはシャッタースピードをいくらにしたらいいの?とか、アイシングすくってなめてもいい?とか、自由気ままな4人組ですが、日々勉強、日々成長ですね!
この先どんなテーマに挑戦するかをぜひ温かく見守っていただけたらと思います。

どうか、よろしくお願いいたします。

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この記事のライター

永田尚子
編集長永田尚子
整理収納アドバイザー。 主婦だって野心を叶えたい!水面下ではバタバタともがきつつも、「やるべき家事」と「やりたいこと」のバランスを追い求めて試行錯誤の日々。2男児の母。
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