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バルコニストの楽しみ方-いちじく×スパークリングパーティー-

「バルコニスト」してますか?
私なりにバルコニストを定義するのであれば

「バルコニー(ベランダ)を第2の部屋として楽しむ人たち」 です。

 

4年前に行ったイタリアへの新婚旅行。

一泊は夫の友人宅に泊まらせてもらったのですが、そこでの夜の楽しみ方がとっても素敵でした。
日が暮れるのが遅いイタリアなので、まずはバルコニーで乾杯をします。

お酒を飲みながらのんびり、オリーブや生ハムなどの前菜をいただきます。
ゆっくり日が暮れるのを眺めながら、のーんびり大人も子供も犬も楽しみます。
家なのに外という解放感と、風が気持ちよくて、夫の友人夫婦にはその日がはじめましてだったのに、そのバルコニーでの時間ですっかり打ち解けることができました。

日が暮れたら部屋の中に入って夕食を。
私たち夫婦へのおもてなしの為のバルコニーでの乾杯スタートだったのかな?と思ったら
「天気がいい日はまずバルコニーで乾杯だよ」っと言われ、こんな生活いいなーーーーー!!!!と強く思ったのが私のバルコニストへの憧れの始まりでした。

憧れだけじゃ終わらせない。
自宅マンションのせまーいベランダにタイルを敷きつめ、テーブルと椅子を2つやっとこさ置き、とにかく1人で #バルコニスト 活動をしていたら、両親から友人まで続々とバルコニストを目指してベランダを整え始めました!

そして遂に、ホームパーティー仲間でホームクッキングプランナーのshokoさんが広いバルコニーを整え、バルコニーでのホームパーティーに誘ってくれました!

 

私が手土産に持って行ったのは、まさに、私が新婚旅行で訪れた友人夫婦が住む、イタリアで作られているスパークリングワイン プロセッコの

MIONETTO
http://www.mionetto.jp

料理上手なshokoさんが作ってくれたのは

・いちじくサラダ
・いちじくのカプレーゼ
・いちじくと鯛のカルパッチョ
・スコーン×手作りいちじくジャム
・いちじく×マスカットサンドウィッチ
・カマンベールチーズのいちじく蜂蜜ナッツのせ
・いちじくのタルト
・いちじくのマフィン

と、いちじく尽くし!

比較的甘いものが多いアフタヌーンティー形式のホームパーティーでもMIONETTOは、甘すぎず爽やかに合わせられるスパークリングワイン。

 

もちろん、いちじくと鯛のカルパッチョなどの魚介類とも最高の相性です!

 

こちらは、カマンベールチーズのいちじく蜂蜜ナッツのせ

いちじくの大人の甘さ、カマンベールチーズのしょっぱさ、ナッツの食感。
なにこれ!って言葉が聞ける見た目も良くて、ホームパーティーにぴったりな1品。

どれもこれも美味しくて、いちじくの新しい1面が見れたお料理たちでした。
いつもは高くて恐る恐る買いシーズンが終わるのが名残惜しかったいちじくですが、今年は爽やかにまた来年!と別れを告げられそう!

 

私が担当した今回のテーブルコーディネートのポイントは、3点

・アフタヌーンティースタンド使い
・背の低い花瓶
・四角のお皿

1箇所で2皿分使えるアフタヌーンティースタンドは、テーブルが小さめなバルコニーでは重宝します。背の低い瓶を花瓶にすれば、何をどんな角度で撮っても花が写り込むという点でポイントです。

気づいたら、丸皿ばかりになりがちなパーティーでは、四角のお皿も積極的に使うだけでテーブルの上がしまります。

あなたの家で活用しきれていない第二の部屋、使ってみませんか?

 

PR
MIONETTO http://www.mionetto.jp

コンテンツ作成協力
ホームクッキングプランナー shoko
http://homecooking.blog.jp

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この記事のライター

村上あゆ美
村上あゆ美
ホームパーティープランナー。ホームパーティーや、おうち時間の楽しみ方を提案。企業イベントのディレクションや雑誌の特集ページでのスタイリングも担当する。また、器の魅力に注目し、作り手と消費者を結ぶ体験型イベント「おうちサイズのうつわフェス」なども好評。パラレルキャリアという働き方そのものの支援する活動もしている。
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