作る
2018.12.17
ラベンダーで作るクリスマスのキャンドルリース
ちょうど一年前の今頃、
「食べるプラス」主催の楽しいクリスマスイベントがありました。
美味しい手作りスイーツやフォトイベントなど盛りだくさんの内容でしたが、私が1番楽しかったのはクリスマスリース作りでした。
産後すぐの子育てで忙しい中、集中して何かを作る…という作業ができない日々を過ごしていたので、
子供を保育スペースで預かってもらいながら、どんな葉を使って巻こうか、どのリボンを飾ろうかとあれこれ考えて、のんびりとリースを作った思い出は今でも鮮明に覚えています。
今年はせっかくなので教えてもらったリース作りを私なりに再現してみようと思います。
セリアで買ってきた100円のリース、家にあったドライフラワー、そしてベースにつかった葉はラベンダーです。
実はこのラベンダー、私の家のベランダで大繁殖して困っていたものなんです!
出会った頃は儚げで可愛らしい娘だったのに、
産後はモンスターのようにむくむくと育ち自己主張も強くなってしまった嫁…
まるで夫から見た私を彷彿とさせる我が家のラベンダー。
むしり取りましょう…!!
今回はこのラベンダーで簡単そうなクリスマス用のキャンドルリースを作ろうと思います。
去年、仲村亜佑美先生に教えてもらった通りリースにラベンダーを時計回りに差し込みます。
ワイヤーを使って固定して、ラベンダーリースの土台が完成です。
お皿の上にリースを乗せて…
ドライフラワーと、ピンクペッパーや松ぼっくりをちょんちょんと乗せたら完成です!
いや、ちょんちょんって…手抜きしすぎだろ〜!
と本家本元にツッコまれてしまいそうですが、これでいいのです。
このリースはキャンドルリースなのでテーブルに置くものですから落ちませんしね。
さて、私は生粋の大阪人なので値段が言いたくて仕方ありません…。
庭からむしり取ったラベンダーが0円、リースとキャンドル、
ワイヤーで総額541円のポッキリ価格です!
(いや~ん!お・や・す・い!!)
(※購入時の価格ですので変動することがあります。)
自分で作るととってもリーズナブルなんですね~。
かなり適当な作業内容にもかかわらず、遠目で見ると…
なんだか様になってます…よね?
ラベンダーは2〜3日でドライフラワーになって小さくなってしまいますので、そうなれば大きめのリボンなどを巻いてボリュームを増やしてみてください!
クリスマスシーズンになるとスーパーの生花コーナーでも「ヒバ」や「ヒイラギ」などの枝物の葉が売られています。
今年のクリスマスは手作りリースにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
この記事のライター
- こは村 こはる
- ライオンのように強い母でいたい。でも、柔らかで、甘くて優しいお母さんでもいたい…そんなまるでポン・デ・ライオンのような心を持つ一児の母。なんの資格も持たない普通の主婦がお届けする、おもしろおかしい日々。