暮らす
2017.7.30
子どもとお料理 第1回目〜酢の物〜
こんにちは
関西は梅雨明けし、夏本番ですね。
今年4歳になる息子は最近お料理のお手伝いが大好きです。
“料理”をすることで野菜の名前や調理器具の名前を自然と覚えることができ、
又、“段取りを考える” “見通しを持って行動する”という力が養われます。
そして一番大切なのはやはり親子のスキンシップの時間になると言うこと。
と、まぁそんなに固いことは考えず、
興味を持ち始めた頃がチャンス!!と言うことで、雨で公園に行けない日や
私に余裕があるときに手伝ってもらっています。
先日は酢の物作りをしました。
お手伝いをしてもらうときに心がけていることは…
✯私に余裕があること
✯お手伝いの物以外は手抜き
✯料理やってる感 (エプロンしたり、炒めたり、混ぜたり…)
✯プライドを傷つけないこと
この4つ。
ではでは、酢の物作りスタート!
①きゅうりを切る
切り干し大根を水に浸ける
子ども用の包丁は用意していないので、食事用のナイフを使用しています。
ニャンコの手にしてね。
と声をかけつつ、始めは一緒に手を添えながら切ります。
慣れてきたら 、1人で切ってもらいます。
ザクザク…
どんどん大きくなるけど、まぁ目をつむりましょう笑
そして、くれぐれもプライドを傷つけてしまわないようにコソッと後から少しだけ修正しました。
② 調味料や他の材料を投入するのも好きなので(料理やってる感!)
小分けにしておきます。
きゅうりに塩を揉み込んで、少し置いている間に…
この日は余裕と息子の意欲が継続されていたので…
メインのお手伝いもしてもらいました。
タラのピカタ
卵液につけて焼くだけ。
そして、きゅうりの水分が出てきたので…
きゅうりと切り干し大根をしっかり絞って( ←ここは私が)
③あとは混ぜるだけ!!
この日はとても集中してくれていました。
疲れたのか、満足したのか、お手伝いはここで終わり^ ^
盛り付けて晩ご飯完成です。
※お味噌汁は冷凍していた野菜などを使いました。
母子ともに満足して終われるように、皆様の参考になると嬉しいです。