子育て
2017.8.21
旅先での離乳食(娘:7ヶ月、ハワイ2週間滞在の場合)
子連れ旅行、特にベビー連れだと最も気になるのが旅行中の離乳食。
日本から持っていくのか、現地で調達するのか…
行き先によっても迷われるかもしれません。
ちなみに我が家は現在2歳10ヶ月の息子が、生後8ヶ月でハワイへ渡航し、10〜15日程度の旅行を5回。
現在9ヶ月の娘は、生後3ヶ月でハワイへ渡航し、これまで2回旅行しています。
生後3ヶ月のときは、「ベビー連れだと大変じゃない?」とよく質問されましたが、意外にもこの時期は楽。
母乳のみだったため、旅行中も離乳食の心配がいらず、しっかり母乳をあげていれば大丈夫でした。
息子がハワイデビューした頃(2015年)は、やっとフリージングの裏ごし野菜が出始め、レトルトの離乳食に加えてフリージング野菜を持っていきました。
一度の旅行が長い我が家は、おむつと離乳食だけでもなかなかの量。
現地でも購入して少しあげてみましたが、やはり和食の離乳食の方が口に合っていたようです。
先日のハワイ旅行では娘の離乳食も始まっていたので久しぶりにベビーフードのレトルトコーナーに行ってみました。
2年で進化するものなのですね!!
フリージング野菜のみならず、フリージングのおかゆが発売されていることに感激。
しかもお野菜やお魚、海藻などが含まれているものまでありました。
今回はこちらのシリーズを中心に購入。
息子のときに持って行った大望のフレークも一緒に。
アレルギーなども怖いので、一応日本で試食させてから持っていきました。
結果、アレルギー反応もなく、味も美味しいようでした。
これまで娘にはレトルトなどをあげてこなかったのでドキドキでしたが、お湯を沸かすだけで簡単におかゆが出来上がるのは本当に便利。
ペースト状のレトルトに比べて、重量も格段に軽くなりました。
現地に持っていったのは、レンジ対応・耐熱の蓋つきコップ(ダイソーで購入)といつも使っているベビースプーン。
この蓋つきコップが便利で、息子のときから愛用しています。
電子レンジさえあれば、ここに必要な量の飲料水を入れて沸騰するまでチン。
ここにフリージングのおかゆとお野菜を入れて混ぜ混ぜ。
冷めてから、いただきます!
レトルトも温められるし軽くて便利。
離乳食中の赤ちゃんがいるご家庭の旅行にはおすすめです。
さて、今回は旅行中の離乳食について我が家の体験記を書いてみました。
どんどん進化するので来年、再来年はもっと画期的な商品が出るかもしれませんね。
いつもは手間暇かけている離乳食も、旅行中くらいは文明の利器(道具ではないけれど!笑)に頼ってみるのも楽しいですよ。
この記事のライター
- 塔筋真弓
- 「ALOHA JOURNAL」編集長 /「HOLOHOLO PICNIC」主宰 /「kai pearl」オーナー。 生まれながらの食いしん坊で大雑把。おっちょこちょいがゆえ、出来過ぎ(!?)な夫に救われる日々。家族でハワイ移住を夢みる、1男1女の母で現在第三子妊娠中。 #ヨガピク #かぞピク を主催したり、#関西ママズ を立ち上げるなど、皆さまと一緒に楽しめるイベント企画にも精力的♪