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余ったジャムで肉料理!家庭内のフードロスを減らそう!

「フードロス」をご存知でしょうか?
まだ食べられる食品がいろいろな事情によって、大量に捨てられてしまっています。
便利な世の中になっている反面、このような環境問題も起きているのです。

たった1瓶のリンゴジャムでも、たくさんの人々のおかげで私たちの手元に届いています。
リンゴの木を育てている農家さん。
そのリンゴを使ってジャムを作っている製造者さん。
完成したリンゴジャムを全国のスーパーに届けている運搬業者さん。
もっと言うと、リンゴの木が育つ「地球の豊かさ」にも感謝しないといけないですね。

社会全体のフードロスを減らすのはなかなか難しいですが、一人一人できることから始めてみませんか?
今回は、余ったジャムで作る肉料理レシピをご紹介します。

今まで「ジャム=パンに塗るもの」という固定概念があり、使いきれずに破棄してしまった経験があります……
しかし、少しの工夫やアイデアで「もったいない」が減らせました。
一緒に頭を柔らかくして、家庭内フードロスと向き合っていきましょう。

■リンゴジャムの照り焼きチキン」▼材料
鶏もも肉…200gm程度
リンゴジャム…大さじ2
醤油…大さじ2
酒…大さじ1
塩こしょう…少々

▼作り方
①容器にリンゴジャムと醤油、酒を入れて混ぜ合わせておきます。
②鶏もも肉に塩こしょうをふって、軽く揉み込みます。
③サラダ油をひいて鶏もも肉をこんがりと焼いたら、①を加えて弱火で数分煮込みましょう。照り焼きソースが鶏もも肉になじんだら完成です。

★豚肉でもOK!鶏もも肉を豚肉に変えても、おいしく食べられました。
余っていた玉ねぎもプラスしています。
ジャムとお肉は相性がいいみたい♪

まとめ
ジャムを使った肉料理はちょっぴり斬新で、料理中も楽しめました。
廃棄が減る上に、料理の幅も広がって大満足です。
ぜひ、ジャムを使って肉料理のバリエーションを増やしてみてください!

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この記事のライター

六月めい
六月めい
ウェブライターの六月めいです。暮らしのコラムを書くのが大好き。食べ歩きとカメラ撮影の趣味を活かし、おいしいグルメ情報をお届けします。かわいい食器を集め中♪
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