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麻辣湯が食べたい!高いから自分で作ってみました!

いまだブームの続く麻辣湯(マーラータン)。

中国、四川省発祥で、香辛料たっぷりのピリ辛スープに春雨や野菜などの具材を煮込んだ料理です。

自分で好みの具材を選んで作ってもらうスタイルで、日本では数年前にちらほらと店舗が増え始め、SNSの影響もあってか、若い人から主婦にまで大人気です。

私も2年ほど前に大阪の心斎橋で食べたことがあります。量り売りしているキクラゲや野菜などの
好きなトッピングを選んで煮込んでもらうと、1500円くらいしてびっくりした覚えがあります。笑

すっごく美味しいんですけどね。春雨スープに1500円…めちゃくちゃ高く感じちゃうんですよね〜!

そんな私がつい先日、モーレツに麻辣湯が食べたくなってしまったんです。
もう、本当に身体が麻辣湯を欲していて、『あ、これはもう我慢の限界だな〜』と思ったので、
自力で作ってみることにしました。

なにせ前回食べたのは2年前。再現できるかどうかわかりませんがやってやりましょう!

さて、なぜ今回作ってみる気になったかというとこれを発見したからです。

味の素クックドゥの『極 麻辣麻婆豆腐用』

麻辣が効いた麻婆豆腐の素です。

『とことん突き詰めた麻辣』

『こだわり抜いた中華醬』

『しびれる辛さの花椒粉』

魅惑的な言葉が並んでいますね〜!

『これ、スープに溶いたら麻辣湯になんじゃねーか?』

そう思い立ち、チャレンジしてみることにしました。材料はこんな感じ。

麻辣湯にキクラゲは欠かせません!私は特に白キクラゲをトッピングするのが大好きなんです!近所の八百屋で100円でした!これだけトッピングして100円とは、素晴らしい〜!

野菜をたくさん摂りたかったので、オクラ、小松菜、ニラも購入しました。
これ、お店でトッピングしたらいくらかかることか…ああ、楽しみ!

いつも冷凍庫にストックしている冷凍餃子、エビも追加します。豪華ですね〜!さて、スープは先ほどの麻婆豆腐の素と豆乳で作りたいと思います。お店でもスパイシーな香辛料と鶏ガラベースで仕上げたもの、豆乳を加えたもの、
豚骨ベースのもの、いろんなスープを選ぶことができます。
私のこの日の気分は豆乳を加えた担々麺ぽいスープです。
タンパク質も豊富だから栄養面でも良さそう!

では、作って行きましょう。

まずはエビとにんにくを炒めます。そして、そこへ鶏ガラスープ、春雨を豆乳。

ニラも入れて、キノコも入れて、豆乳をまるごと一本ドバーッと入れちゃいます。

作り方が雑だけど大丈夫かなぁ?ちゃんとできるかなぁ?

心配になってきましたが、私には味の素さんの麻婆豆腐の素があります。
クックドゥの麻婆豆腐の素を使うんだからなんとかなるでしょう!笑

野菜、餃子も入れてグツグツと煮込んだら…
いよいよ、あのアイテムを投入します!

うわ〜!めっちゃ麻辣湯の匂いやん〜!あ、これいけるわぁ〜!はい、勝利〜!!

美味しくなることを確信しました。さすが味の素クックドゥの『極 麻辣麻婆豆腐用』。

本当に極めてます!本場の味やで、これはぁ〜!

見てください、これを。白キクラゲを1パック全部入れてやりました!
こんなにトッピングしたらお店では3000円くらいかかっちゃうんじゃないの〜?!
自炊だからやりたい放題だなぁ!ひゃっほー!!グツグツと煮込まれていい感じになってきました。ニラを煮すぎてしまったので、再度、追加で投入して、ゴマをふりかけます。

えー!めっちゃいい感じ!絶対、美味しいよ〜これはー!さてさて、お待ちかねの実食タイムです。

美味しそう〜!

まずはスープを飲んで…春雨をツルツル…

 

やったー!やったよー!大勝利!これ、麻辣湯です〜!

お店の麻辣湯より美味しいで〜す!

みなさーん!クックドゥの『極 麻辣麻婆豆腐用』の素を使えば、
ご自宅で麻辣湯が食べれますよぅ〜!

花椒の香りが効いてて、中華醬の旨みもたっぷりのスープになりました。
豆乳を追加してもそこそこ辛いです。これはまさに本場の味!

しかもトッピング無限に追加できちゃう。
『極 麻辣麻婆豆腐用』の素は大さじ2杯くらいしか使っていないので結構余りました。冷凍庫に保存して、何回かに分けて使おうと思います。

さて、いかがでしたでしょうか?

ブームとはいえ、あまりに高級な食べ物となってしまった麻辣湯。
トッピングの金額を気にせずに気軽に食べたい時は、自炊で作ってみるといいですね!

味の素さん!いつも本当に美味しい料理を簡単に作らせてくれてありがとう〜!

 

 

 

 

 

 

 

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この記事のライター

こは村 こはる
こは村 こはる
ライオンのように強い母でいたい。でも、柔らかで、甘くて優しいお母さんでもいたい…そんなまるでポン・デ・ライオンのような心を持つ2児の母。なんの資格も持たない普通の主婦がお届けする、おもしろおかしい日々。
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