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【食育】さつまいも掘りに参加!

先日、娘の幼稚園の行事で「さつまいも掘り」がありました。
家族みんなで参加をしてきました。
娘は普段から畑で土あそびをしているようで楽しみにしていました。
普段は虫が苦手で甘えん坊な娘なのですが、
幼稚園に居るときは逞しくしっかり者に見えてしまうのは、
しっかり子どもも成長している証拠なのですかね。

こうやって掘るんだよと率先して私たち親に教えてくれます。
スコップなど道具を持っていきましたが、土が柔らかいこともあり、
軍手を付けた手で大きく掘っている姿を親は見守り、連写していました笑。

さつまいもはすぐ見つかったのですが、
思ったよりも大きく、つるが連なっていることもあり、なかなか抜けません。
何度も尻もちをついていました。
お天気が悪かったので、たまたまレインコートを着ていて良かったです。

足にしっかり体重をのせてようやく抜けました!
達成感があったようで抜けた瞬間、
大きな声で「やったぁ!」と叫びよろこんでいました。
立派なさつまいもがごろごろとあらわれてきました。

自宅に戻り、土まみれになった子どもとさつまいも、レインコートを一緒に洗いました。
楽しかったね、さつまいも大きいね、
どうやって食べようかと一緒に会話している時間がとっても有意義で思い出深いなと思いました。

まずはシンプルにふかし芋として食べてみようと。娘と一緒にスチーマーにいれて簡単調理。

熱々になったさつまいもをみて、黄色だ!と言っていました。
加熱すると色が変わるのが、子どもにとっては新発見のようで驚きとワクワクの連続でした。

食べた感想を聞いてみるとグーサインをもらいました笑。
色んな調理方法があるけど、まずはそのまま食べたくなっちゃいますよね。
甘みがあってホクホクとした食感がとっても美味しかったです。
子どもにとって育てるから、育てるから収穫して食べるまで。
全てが繋がったかな、
こうやって色んな食材の美味しさにこれからも気付いていってほしいなと思いました。

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この記事のライター

ナツキ
ナツキ
食べることとお酒に目がない1児の新米ママ兼フリーライター。 季節によりそう手軽なおつまみ・こどもごはんを考案、研究中。 趣味は料理、お酒、ピクニック、キャンプ、旅行、アニメ鑑賞。 アロマテラピー検定1級。小動物と熱帯魚のペットが日々の癒し
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