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子供と一緒にのんびり、ゆったりバンコク旅 ①

この夏の我が家のビックイベントの一つは、久々の海外家族旅行。息子が幼稚園の頃に住んでいたタイへ4年ぶりの旅行でした。当時はまだ幼稚園児だった息子も今では小学校4年生。子連れ海外への移動は本当に大変だった記憶しかなかったのですが、楽になりビックリ。ドイツ、タイに夫の転勤で住んだ経験から、もう数え切れないほど飛行機に乗った私。その経験の中から、飛行機で体調を崩さないために実践していることがいくつかあります。
◎服装は締め付けないゆったりとした服装。(肌の弱い息子は綿100%の長ズボン)
◎靴下あるいはレッグウォーマー(夏場などは薄手のレッグウォーマーが便利)
◎長袖(夏場も必ず持って行きます)
◎スリッパ
◎歯ブラシ(長時間移動の時は必須)

毎回、私には旅の目的というものがぼんやりとあるのですが、今回はこれ。
◎観光はせずにゆっくりのんびりする→チャオプラヤー川沿いのホテルにする。
◎非日常を楽しむ→日本では泊まれないちょっと背伸びした素敵なホテルにリーゾナブルに泊まる。

◎小学4年の息子が楽しめる→プールが充実したホテル。
◎当時は乳製品・卵アレルギーで食べられなかったタイ料理も息子とトライする

以上のことを踏まえて今回選んだホテルがアランタラバンコク リバーサイドリゾートホテル。
このホテルの特徴は、プールが子供用と大人用に別れていること。トリップアドバイザーなどの評価が高かったこと。バンコクでゆっくり旅行気分を味わいたいなら、川沿いのホテルに限ります。街の中心のホテルは移動に便利なのですが、ゆったり気分がどうしても欠けてしまいます。ボートでチャオプラヤー川を移動していると旅の気分が一気に盛り上がります。タイは日本に比べると本当にリーゾナブルな値段でステキなホテルに泊まることができるのでオススメです。

アナンタラホテルのロビー。まず到着するとウェルカムドリンクを出してくれます。今回は、ドリンクとココナッツキャラメル。ホテルの部屋はファミリールームを予約。

ホテルに到着してちょっとゆっくりしたら、腹ごしらえへ。対岸に見えている「アジアティーク・ザ・リバー・フロント」(ASIATIQUE THE RIVERFRONT)へ。海外旅行初心者や女性、子供、カップルも安心して遊べるタイの人気のキレイなナイトマーケットです。ホテルの船着場からいくつか乗り継いで行きます。

ホテルのシャトルボートに心を鷲掴みにされた息子。旅行中何度も乗ることに。風がとても気持ちいいです。

そして、夜ご飯はこちら。本場のタイ料理は相当辛いです。あまりに辛いものは食べられないので比較的辛くないものをチョイス。
私の好物パッタイ、ソムタム、タイ風ラーメン。 息子の小さな頃からの好物ココナッツジュースも。

生憎、タイは雨季だったのでザーッと雨が降ってはパタリと止むことがあり、タイへの旅行は折りたたみ傘は必須でした。久々すぎてうっかりホテルに傘を忘れてしまい、反省しましたが・・・。日本からの長旅で疲れていたので、夜ごはんを食べたらすぐにホテルへ帰り、1日目の夜は更けていきました。

https://www.anantara.com/ja/riverside-bangkok

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この記事のライター

柴口実菜子
柴口実菜子
予防医学食養生士/薬膳食療法専門指導士/和学薬膳®︎博士。元グラフィックデザイナー。1児の母。ドイツ・タイでの生活から、自分でできる体調管理の大切さを痛感。マクロビオティック、薬膳を学ぶ。オトナ&コドモのカラダにやさしく、おいしく、カンタンな食を日々追及中。
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