子育て
2020.8.3
暑い日も雨の日も!おうちピクニックのすすめ
どんよりした天気が続いた梅雨の季節。
特に今年は、新型コロナの影響で春から自粛生活が続き、そのまま梅雨に突入…という感じで、のびのびと外で過ごせてないなぁ…と、思っている人も多いはず。
家の中で過ごす時間にアクセントをつけるべく、私は春から「おうちピクニック」を
楽しんでいます。
春先はベランダにレジャーシートを敷いてお外気分を楽しみました。
最近は雨の日が多かったり、そうでなければ蒸し暑かったりするので、
お部屋の中で楽しんでいます。
「ピクニック」の意味を調べると、どの辞書にも「野外で」という記述があるのですが、
「野外の気分で」楽しめたらそれはもうピクニック…(ということにさせてください)。
「野外の気分」を作るにはどうしたらいいかな、と考えてみました。
✓床にレジャーシートを敷いてみる。
✓ピクニックっぽい食べ物を用意する。
✓ピクニックっぽいアイテムを使う。
…といったところを抑えれば、おうちでもピクニックが楽しめるはず。
そして、実際に私がおうちで楽しんだピクニックの様子がこちら。
ピクニックっぽい食べ物、といえばサンドイッチ。
この日は100均のランチボックス(紙製)に入れました。
それから、ピクニックといえばバスケット。
お気に入りのバスケットの中には、子どものおもちゃや絵本を詰めてみました。
(0歳の息子は、中身よりもバスケットそのものに興味津々でしたが…)
写真に写っているような小さなテーブルは、おうちピクニックのときはもちろん、
屋外でピクニックをするときにも便利です。
こんな感じでハマっていったおうちピクニック。
やっているうちにだんだん進化してきて、
オンラインで友達とつなぎながらやってみたり、
テーマを決めてやってみたりしているのですが、それはまた別の記事でご紹介します。
これからどんどん気温は上がり、外で長い時間過ごすにはちょっと厳しい季節になります。
そんなときだからこそ、ぜひ「おうちピクニック」、楽しんでみてくださいね。
この記事のライター
- 川原未央
- 兵庫県在住。夫と息子と3人暮らし。季節のピクニックが大好きで、特に春は、ピクニックとサンドイッチのことばかり考えています。今の目標はホームパーティーの達人になることと、息子に離乳食を楽しく食べてもらうこと。