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トンボロを歩きながら潮干狩り!東幡豆海岸で採れた貝をご紹介

せっかく潮干狩りに行くなら、海のきれいな景色も堪能したいですよね。
今回はそんな夢を叶えてくれる、東幡豆海岸の潮干狩りをご紹介します。
東海地方の人はアクセスしやすいので、ぜひ東幡豆海岸に足を運んでみてください!

東幡豆海岸で潮干狩りをしよう

東幡豆海岸は、愛知県西尾市東幡豆町に位置しています。
潮干狩りの時期はトンボロ干潟の上を歩いて、前島という島まで移動が可能です。
潮の満ち引きに十分気をつけながら動きましょう。

サンダルだと怪我をする恐れがあるため、レインブーツで行くのをおすすめします。
潮干狩りをするときの服装は、汚れてもよいものを選びましょう。
ちなみに、潮干狩りのシーズンは3〜8月ごろです。
東幡豆漁業のルールを守って、潮干狩りを楽しんでくださいね。

トンボロ現象も見れる東幡豆

東幡豆ではトンボロ現象が見られるため、お天気の日は眺めが最高です。
トンボロ現象とは、写真のように島まで砂浜が繋がって見える現象。
珍しいトンボロ現象が見られて、観光気分も味わえました。
ぜひ干潮時を狙って、東幡豆海岸を訪れてみてくださいね。

筆者はゴールデンウィークの期間中に東幡豆を訪れたので、たくさんの人で賑わっていました。
ですが、規定のかごいっぱいの貝が採れたのでよかったです。
トンボロを歩きながら潮干狩りができて、思い出に残る体験になりました。

東幡豆で採れる貝の種類は?

東幡豆では次のような貝が採れますよ。
• バカガイ
• ハマグリ
• アサリ
• サルボウガイ
• 牡蠣
• マテガイ
• シオフキ
• カガミガイ
• ニシ
• ツメタガイ

私が実際に見つけた貝は、ハマグリとアサリ、カガミガイ、マテガイです。
取れた貝は「パエリヤ」や「アクアパッツァ」などに調理して、おいしくいただきました。

自分で採取した貝を砂抜きまでするため、食べたときに達成感が楽しめます。
砂抜きした貝はすぐに冷蔵または冷凍して保存しましょう。

トンボロを歩きながら潮干狩りをしよう

東幡豆では珍しいトンボロ現象が見られるので、とてもわくわくしますよ。
貝の種類も豊富で勉強になりました。
採った貝はおいしく調理してから、食べてみてくださいね!

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この記事のライター

六月めい
六月めい
ウェブライターの六月めいです。暮らしのコラムを書くのが大好き。食べ歩きとカメラ撮影の趣味を活かし、おいしいグルメ情報をお届けします。かわいい食器を集め中♪
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