ページ内を移動するためのリンクです。

おひつがある生活の朝ごはん

毎日、ご飯はガス火で炊いています。
なぜ、ガス火でごはんを炊くのか?

理由は簡単で、最近の高機能炊飯器の価格が高過ぎるからです。
それならば鍋を使ってガス火で炊いたほうが安上がりだし、意外とあっという間に炊きあがるので楽なのです。

何より、ガス火で炊いたご飯はふっくらツヤツヤでとても美味しい。
一度始めたらやめられなくなりました。

今はまだ子供も幼いのでそんなにたくさんのご飯は食べませんので、毎食二合炊いています。
家族3人だと微妙にご飯が余るのですが、冷凍するほどではありません。
そこで登場するのがおひつです。

私は「伊賀のおひつころりん」という商品を購入しました。
おひつに入れたまま電子レンジで温められるので便利なのです。

ラップをしたご飯を電子レンジで温めると水分が出てべちゃっとしますが、おひつで温めると適度に水分を吸い取ってくれるので、もっちりつやつやの美味しいご飯を食べることができます。

夕飯の後、少しだけ余ったご飯をおひつに入れて、翌日の朝に私と娘の分のおにぎりにします。
朝から炊きたてのご飯でおにぎりを食べているような満足感があります。

おひつを買うまでは朝はパン食が多かったのですが、最近は和食になりました。
おにぎりとお味噌汁だけの簡単な朝食ですがパン食に比べて節約にもなるし助かっています。

もし、おひつ選びに迷っていたらぜひオススメしたいアイテムです。

Share

この記事のライター

こは村 こはる
こは村 こはる
ライオンのように強い母でいたい。でも、柔らかで、甘くて優しいお母さんでもいたい…そんなまるでポン・デ・ライオンのような心を持つ一児の母。なんの資格も持たない普通の主婦がお届けする、おもしろおかしい日々。
このライターの記事を読む