暮らす
2025.10.9
なんだこのお刺身は?!スーパーで見かけた、食べたことのない魚を食べてみる!

私の住んでいる地域には、全国展開していない小規模スーパーが一軒あるんです。
そこの魚売り場はスーパーからの委託で鮮魚店がコーナーを任されていて、
たまに珍しい魚のお刺身が売っていることがあるんです!
普段はついつい、サーモンやマグロといった家族ウケするものばかり買ってしまいがちですが、
あまりに珍しい魚がお刺身で売っているとチャレンジしたくなります!
この日はなんと…
ぼら!
何?!ぼらって何?!初めて聞いた魚だったので調べてみると、
高級珍味『からすみ』のお母さんなんですね?!
あまり市場に出回っていないので、私はぼらが食べられることすら知りませんでした。
高級珍味『からすみ』のお母さんですから、きっと、お刺身も美味しいのでしょう…!
半額ということもあり、買ってみました!
お気に入りの器に入れて、沖縄で買ったピルスナーと一緒にいただきまーす!
身がぶりぶりっとしていて、歯応えがあります。
脂身もしっかりあり、『クエ』のような甘さも感じられました。
ものすごく美味しい!クセのあるしっかり目のピルスナーにも負けていません。
半額になっていたということは、食べたことがないから
チャレンジしてみようという方が少なかったんでしょうね。
惜しいことをしましたね。めちゃくちゃ美味しいですよ、ぼらは。
さてまた別の日、この日に見つけたのは…
馬づらはげ!
ほぼ悪口のような名前の魚!笑
以前、別の記事で『おじさん』という名前の魚をご紹介したときに
馬づらはげについても紹介させていただきました。
魚に対する好奇心旺盛な私の過去記事、ぜひご参照ください…
私、馬づらはげが大好きなんです〜!この日は肝もたっぷり入ったいたので、すぐに購入しました。
この日もまたまた半額でした。半額を狙っているわけではないのですが…笑
いい器に移し替えると、半額に見えませんね〜!
この、肝をお醤油に溶かして、お刺身と一緒に食べるんです。
濃厚な肝と淡白な身が合わさってなんとも言えない旨みが口の中に広がるんです〜!
見かけたら絶対に買ってみてください!お酒が好きな方に特にお勧めです♪
同じ日に『子持ち鮎』も買っちゃいました。
初夏の淡白な鮎のシーズンを過ぎて、
秋に差し掛かるとお腹の中に卵をいっぱい抱えた鮎が出回ります。
あれ?半額ですね…
狙って買ったわけではないのですが…笑
塩焼きにしていただきました!
1人で2本も食べちゃいますよ~!
さあ、見てください〜!このたっぷりの卵を!
鮎特有の苦み、淡白ながらしっとりした鮎の身に、このプチプチの卵がアクセントになって、
いつまでも噛み締めていたいレアな食感…ああ!幸せです!
さて、最後に購入したのは、『鰆(さわら)』
切り身魚で見かけることはとても多いですが、お刺身では珍しいですね。
春の魚と書くくらいですから旬は春と言われていますが、
実は身が肥えた冬が1番美味しいそうですよ!『寒さわら』と呼ばれることもあるそうです。
ふふふ、半額ではないでしょう?
私だって値引き前に買うことくらいあるんです。
こんなぶりぶりのさわらのお刺身がこの値段で買えることなんてまあ、珍しい!
しかも、炙りです!
早速、食べましょう〜!
めっちゃうまい!!美味しい!美味しいしかない!
やっぱり鰆は身が肥え出してからが美味しいですね〜!
味自体は淡白なんですが、ほんのりと脂身の甘みが口の中に広がって大変、美味でした。
炙りって最高だなぁ〜!家では絶対、やらないもんなぁ〜!笑
半分残しておいて、翌日にカルパッチョにして楽しみました。
お店みたいなメニューでしょ?めちゃくちゃ大満足です。
さてさて、いかがでしたでしょうか?
地元の人しか食べないような珍しい地魚やレアな時期のお魚。
売れ筋の魚ばかり置いているスーパーの方が多いですが、
こういった珍しいお魚を買ってみるのも楽しいですよね。
普段見かけない刺身を食べている瞬間、私の心はまるで、旅行に行ったような気分になれました。
漁業業界は日本人の魚離れで苦境に立たされているというニュースも見かけます。
色んな種類の魚を知って食べることは、食育にもつながると思いますので、
ぜひ、見かけたら購入してみてほしいです。
半額じゃなくてもね!
この記事のライター
- こは村 こはる
- ライオンのように強い母でいたい。でも、柔らかで、甘くて優しいお母さんでもいたい…そんなまるでポン・デ・ライオンのような心を持つ2児の母。なんの資格も持たない普通の主婦がお届けする、おもしろおかしい日々。
