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2025.8.8
ゴーヤが食べたい!わたしのおすすめレシピ

夏真っ盛りですね。気温が40℃近い日もあります。こんなに暑いと食欲も湧きません。
不思議とこんなに暑い日が続くと、ゴーヤが食べたくなります。
調べてみると、ゴーヤの特徴ともいえる苦みは、
「モモルデシン」という成分が含まれているからだそう。
「モモルデシン」には整腸作用や血糖値を下げる働きがあるといわれています。
そして苦味による胃酸の分泌によって、食欲不振をやわらげる効果もあるそうです。
だから夏バテの時に無性に食べたくなるのでしょうね。
そんなゴーヤですが、我が家では夫も子供も食べません。笑
買ってきても、私1人でゴーヤ一本を消費しないといけないため、
何日か自分だけゴーヤ料理が続くことになります。
大体、ゴーヤチャンプルーにするのですが、
余ったゴーヤを飽きずに数日食べたい時に私が作る料理をご紹介したいと思います。
①スパイシーゴーヤチャンプルー材料は、ゴーヤ、キャベツ、もやし、薄揚げ、豆腐、卵、鰹節粉です。
味付けはベル食品の『根昆布だし』なのですが、
隠し味にカレー粉を使って、スパイシーに仕上げました。
以前、ご紹介したナラカラカリーのピリ辛を使っています。
辛くないのにスパイシーだから、食べ進めるうちに自然と食欲が湧いてきます!
記事はこちら→⭐︎「料理作りの救世主!ナラカラカリーはすごい!」
かなり夏バテが酷くて食欲がなかったので、
お肉は使わずに薄揚げと豆腐、卵を使って、タンパク質を豊富に摂取できる料理です。
②ゴーヤとホルモンの韓国風焼きうどん2品目はピリ辛の焼きうどんです。
夏ってホルモンも食べたくなりますよね。
この日はスーパーで売っていたカナダ産のマルチョウやテッチャンを買ってきました。ゴーヤとモツを炒めている時点でもうビジュアル満点!美味しそうです。
キャベツやにんじんも足して、韓国風のコチジャンタレをぶっかけます。
うどんを入れて炒めて、目玉焼きを乗せました。本当に美味しそう!
実はこの焼きうどんにも隠し味でカレー粉を入れています。
コチジャンとカレー粉ってめちゃくちゃ合うんですよ〜!
ゴーヤの苦味、カレー粉やコチジャンのスパイシーな味わいが、
夏の暑さに疲れた体をシャキッとさせてくれます。
いかがでしょうか?
夏バテが酷い時に、なぜか無性に食べたくなるゴーヤ。
色んなレシピを使って、バリアーションを増やしたいですね!
この記事のライター

- こは村 こはる
- ライオンのように強い母でいたい。でも、柔らかで、甘くて優しいお母さんでもいたい…そんなまるでポン・デ・ライオンのような心を持つ2児の母。なんの資格も持たない普通の主婦がお届けする、おもしろおかしい日々。