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パナソニック「 ビストロ」のある生活 オーブンレンジ使用レビュー

パナソニックが好きです。
いつからかはわかりませんが、なぜか「家電といえばパナソニック」という安心感を抱くようになりました。

CMで洗顔後の妻にさりげなくタオルを渡す西島秀俊が素敵すぎるからなのか…

田舎もんの父がテレビをつける度に「やっぱりナショナルは綺麗に映るわぁ〜!」と口癖のように言っていたからなのか…

CMで夜道を歩く妻の鞄をさりげなく持つ西島秀俊が素敵すぎるからなのか…

田舎もんの父がザリザリと髭を剃りながら「やっぱりナショナルは剃り心地ちがうわぁぁ〜!」と口癖のように言っていたからなのか…

(※私の親世代は未だにパナソニックを旧社名の「ナショナル」と呼びます)

私の家では、冷蔵庫から洗濯機までいたるところにパナソニック製品があります。
そんなパナソニック教の私の家に、ついにやってきたのです。

パナソニックのオーブンレンジ、「ビストロ」が…!!

20年選手だった我が家の電気オーブンがいよいよ寿命となり壊れてしまったので、憧れのオーブンレンジを購入することにしました。
デザイン、機能をトータルに考えてパナソニックのオーブンレンジ「ビストロ」にしました。
※購入したのは「NE-BS805K」です。

最新のオーブンレンジを買ったことでわたしのキッチンライフは一変しました!
中でも特徴的な「自動調理メニュー」の快適さについていくつか紹介したいと思います。

まず、驚いたのは唐揚げ一人前が簡単に作れること。
ビニール袋に唐揚げ粉をまぶした鶏肉(一人前)を入れてもみこみ…

ビストロに入れて

メニュー39 を設定して「1人分」を選択してボタンを押すと…

美味しそうな唐揚げの出来上がりです!

わたしは料理が得意な方なので正直なところこういった「自動調理メニュー」機能は使わないだろうと思っていました。
ですが、唐揚げ好きな娘のお昼ご飯に、1人分だけを油で揚げるのは億劫なもの。
キッチンでチョロチョロする幼い娘を制しながら唐揚げを作るなど不可能だと思っていましたが…

「ビストロ」のおかげでキッチンで娘と踊りながら唐揚げが作れるようになりました!

 

自動調理メニューで1番驚いたのは「温泉卵」です。
卵って、レンジで温めてはいけないイメージがありませんでしたか?!

ビストロの蒸気を使って温める「スチーム機能」を使えば破裂する心配がないそう。

恐る恐るグリル皿に卵を並べて

メニュー17を設定し、あとは待つだけ…

 

私が1番好きな半熟加減の温泉卵やないかぁぁぁぁー!!!!
(※火入れ加減は調整できます。)

 

驚きの進化ですね…もう浦島太郎になったような気分です。
20年買わずに眺めている間にオーブンレンジがこんなに便利なものになっていただなんて。

自動調理メニューの中ではっきり言って、「これ、いるん?」と思っていた機能があります。
それがメニュー4番「中華まんあたため」

いや、
いらんし。笑

中華まんなんて冬しかあたためへんし…

しかも4番て!!
使う頻度が少なそうな割に、結構先頭やん!!

阪神で4番背負ったらどれだけヤジられるか知ってるか!?
新井がどれだけ苦労したと思ってるんや!!
あの「鉄人・金本」と同じ4番やで…?
もし私が「中華まん」の立場やったらプレッシャーで辞退するわ!

それでも「中華まん」、ちみは4番を背負う覚悟があるのかね…!?

ふつうにレンジでチンするだけでかなり美味しいし、そんな中華まんごときにスチーム機能使ってあたためるなんて……ふぅ、やれやれ…

 

 

って、めちゃくちゃ使っとるわぁぁぁー!!!!

 

ほかほかの温かい中華まんを口に運ぶと…

ふ、

ふ、

ふんわり〜〜!!

 

特に私の夫がこのスチーム機能を使って温める中華まんのふんわり感に感動しています。
わざわざ某コンビニの店員さんに「温める前の中華まんを袋ごとください」と頼んで購入してくるほど病みつきになってしまいました。

死ぬほど寒い日に、家から一歩も出ずに美味しい中華まんを、パナソニックのオーブンレンジで温めて食べる…こんなに幸せなことがありましょうか…!!

 

いかがでしょうか。
最新のオーブンレンジを購入することで変わったわたしのキッチンライフ。
読者の皆さんでどのオーブンレンジを買おうか迷っている方がいたら、ぜひオススメしたい家電です。

※まるでパナソニックのPR広告のような内容ですが、わたしはヤラセ記事が好きではありませんのでそういった類の依頼はお引き受けしないことにしています。

ただ、西島秀俊さんとのCM共演依頼なら喜んでお引き受け致します。
(喋る犬の役でもなんでもこなします!)

 

 

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この記事のライター

こは村 こはる
こは村 こはる
ライオンのように強い母でいたい。でも、柔らかで、甘くて優しいお母さんでもいたい…そんなまるでポン・デ・ライオンのような心を持つ一児の母。なんの資格も持たない普通の主婦がお届けする、おもしろおかしい日々。
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