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ママ友とのクリスマスパーティーは持ち寄りで時短&お得に!

昨年のクリスマスは娘の友達をたくさん招いて私の家でクリスマス会を開くことになりました。
先日、ご紹介したような「子供たちが走り回っても倒れないクリスマスツリー」などの飾りつけをして準備万端。

さて、料理は何を作るか?
LINEでママ友全員で話し合った結果、子供達には簡単に作れる紙コップケーキとサンタおにぎりを。
ママ達の分はパスタやチキンを焼いて食べようということになりました。

工夫したのは材料です。コーンやシーチキン、飾り付け用のトマトなど少量だけ必要な材料は、それぞれ家庭にあるかどうかをヒアリングして持ち寄ってもらうことに!
デコレーションで使うカニカマや海苔をわざわざパーティのために買うのは勿体ないですもんね。
使いかけでいいので、なるべく冷蔵庫にあるものをより集めてなんとかできないかお願いしたのです。

材料の募集を呼びかけたらプチトマト、スライスチーズ2枚、なんとパスタの麺まで持ってきてくれる人もいました!
ちょっと早めに集まってもらい、持参したポテトサラダをリースのようにきれいに盛り付けるママもいれば…

(ひとんちのポテトサラダって無性に美味しく感じますよね!)

ほかのママ達はいそいそとデコレーション用のカニカマやフルーツをカットします。
おにぎりはそれぞれ、三角に整形して持ってきてもらいました!

自分の子供の分のサンタおにぎりをデコレーションして…

完成です!並べるとすごくかわいらしいですね。

お菓子作りが得意なママ友さんは「BRUNO(ブルーノ)」というホットプレートを使って、ベビーカステラを焼いてきてくれました。
100均の紙コップにベビカスとホイップクリーム、カットしたフルーツを詰めて…

(紙コップが品薄でママ友総動員で100均を大捜索…!)

紙コップケーキの完成です!

アラフォーママの私は紙コップケーキやサンタおにぎりを初めて知りましたが、若いママ友さんたちはInstagramでこういったかわいい子供向けの料理を調べているそうです。

年齢も価値観も出身地も全く違うメンバーですが、同い年の子供がいるということで広がった輪とコミュニティ。
SNSなどの繋がりで知ることもたくさんありますが、リアルな人間同士の触れ合いの中で知る新しい価値観もドキドキするものがいっぱいで私をワクワクさせてくれます。

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この記事のライター

こは村 こはる
こは村 こはる
ライオンのように強い母でいたい。でも、柔らかで、甘くて優しいお母さんでもいたい…そんなまるでポン・デ・ライオンのような心を持つ一児の母。なんの資格も持たない普通の主婦がお届けする、おもしろおかしい日々。
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