暮らす
2017.8.20
子どもとお料理 第2回目 〜ワッフル〜
こんにちは
日曜の朝はゆっくり過ごせるので息子と一緒にワッフル作りを楽しみました。
多分、息子はワッフルってなんや?って思っていたはずですが、
「一緒に作るー??」と聞くとノリノリでキッチンに来てくれました。
キッチンに立つなり、自ら石鹸で手洗いをしている姿を見て成長を感じました。
“お料理をする前には手洗いをする”
ちゃんと息子の中で習慣になっているようです。
まずは材料を揃えます。
(息子お気に入りのスーパーカーのおもちゃも一緒に見守ってくれています笑)
とても簡単なレシピで、息子はまた材料を投入する係をしてくれていました。
まずは砂糖と卵をハンドミキサーで混ぜます。
卵がどんどんふわふわになる様子を見て、
『ドキドキしてきちゃった〜』と嬉しそうな息子。
ボールを押さえるお手伝い。
しっかりと泡だてたら豆乳を入れます。
次に、小麦粉とベーキングパウダーをふるいながら入れます。
振るうときは手を添えて。
オイルも混ぜて、さっくりと混ぜます。
流し込んで焼いている間に、、、
トッピングのバナナを切ることにしました。
前回、硬めのキュウリを切った経験があったので、
バナナは楽勝だったみたいです。
前回、お伝えしたように今回も以下のことに気をつけました。
☆自分に余裕があること▷休みの日の朝
☆お手伝いのもの以外は手抜き▷トッピングはバナナとクリームチーズ
☆料理やってる感▷材料を投入する、混ぜる、ハンドミキサーのときにボールを抑える
☆プライドを傷つけない▷褒める!!
あと、「大丈夫?ちょっと難しいかなぁ〜母さんがやろうか?」と意欲を掻き立てるような言葉も言ってみたり。
息子の場合『できるー!!』と大体は言ってくれるのですが、
たまーに『難しい、、』と言ったときは「じゃ、一緒にしようね」と言ってみたり。
その時々の気分に寄り添うようにしています。
最後には「ありがとう」の感謝の言葉も忘れないように^^
この「ありがとう」の言葉、
お手伝いをしてくれたKIDSにとって、すごく達成感を感じるはずです。