作る
2018.7.6
子供と一緒に梅仕事
梅の季節もいよいよ終盤です。
完熟梅を使った梅仕事におすすめなのが、
甘い香りが際立つ梅シロップ。
写真からもいい香りが漂ってきそう
見ているだけであぁ幸せ〜
その気持ちは子供も一緒のようで、
まだ梅を知らず、「小さいリンゴ買って帰ろ」
とスーパーへ行くたびに言うので、
食育も兼ねて、今年は一緒に梅仕事をする事に。
まずは一晩天然水につけて灰汁抜きを。
用意するものは、
お砂糖とお塩、消毒用のお酒に、
梅シロップをさっぱり頂きたい我が家に欠かせない黒酢のみ。
ヘタとりはお任せしました。
かさぶたを取るかのように簡単にペロッと取れるので
お気にめされたご様子でした。
しっかりお酒で消毒し、
お砂糖と順番に瓶詰めします。
梅干し用はジップロックにお塩と一緒に
甘めが好きな方はこのタイミングで蜂蜜も一緒にどうぞ。
痛んでいた梅は軽くお塩をふり
後ほどジャムにいたします。
大好物の紫蘇ジュースは
今年も編集長に頂けるんじゃないかと
勝手に密かに期待して作りませんでした。
なおちゃん、よろしくお願いします!
今年の梅シロップは、黒酢バージョンとは別に
子供用にりんご酢でも漬けました。
漬けはじめてから1週間程で完成するので、
サラダのドレッシングや、ヨーグルトのシロップ、
固めてゼリーにしたり、カキ氷にかけたりと早くも大活躍です。
ちなみに梅干しは冷蔵庫でこんな感じに。
重石がわりに、まさかのビール(笑)
相変わらず大雑把で申し訳ございません。
テーマが
「簡単、時短、お手軽で美味しく」
な欲張りなのでお許しください。
こんな状況ですが、しっかり梅酢はでてくれています。
もう少ししたら紫蘇を投入し、
丑の日を待ち外干しするのがとっても楽しみです。
この週末、作ってみてはいかがでしょうか。
この記事のライター
- mumama
- 17キロ痩せた元おデブ。ダイエットアドバイザーと食生活アドバイザーの知識を活かし、日々、食べたいものをいかにヘルシーに食べるかばかり考えています。