暮らす
2020.6.29
生協で買える鉄分補給おやつ!
4月から通えるはずだった保育園がコロナの影響で登園自粛となり、さらに夫も1ヶ月間、完全在宅で仕事をすることになりました。
3歳、0歳の育児と在宅中の夫のお昼ご飯、さらにコーヒータイムには淹れたてのコーヒーとお茶菓子まで用意する忙しい生活。
私はこの数ヶ月の記憶がほとんどありません。笑
どこのご家庭のお母さんも家庭保育と朝、昼、晩と三食作る毎日を必死にこなされていたのではないでしょうか。
この記事が公開される頃には自粛生活も終わって、コロナも収束に向かっていることを願います。
さて、買い物もままならない生活の中、大活躍したのが子育て世代の味方『生協』です。
第一子妊娠のタイミングから数年間、お世話になっていますが、今回ほど『便利だな〜』と実感したことはありません!
スーパーの棚からすっかり消えてしまったキッチンペーパーや、小麦粉、レトルト食品などを行列に並ぶことなく買えるなんて…!配達員の皆さんに本当に感謝です。
毎週、必ず購入するものや生協限定の冷凍調理品など、ご紹介したいものはたくさんありますが、今回は私がこの自粛期間で特に頻繁に購入した『栄養機能食品おやつ&飲料』をご紹介します。
〜おやつ編〜
まずは子供用のおやつからご紹介します。
子供に摂取させたいけどなかなか食事で摂取することが難しい栄養の代表格はなんでしょう?
そう、鉄分やカルシウムですよね。魚やレバーをたくさん食べてくれるならいいのですがうちの偏食娘はなかなか食べてくれません!笑
同じ悩みをもったお母さんにはおすすめしたいおやつです。
①牛乳約1.8本分のカルシウムボーロ
生協限定の商品です。カルシウムも鉄分もどちらも含まれてます。
ボーロの良いところはですね、つまんで食べるものなので子供が食べ終わるまでに結構、時間がかかるんです。
かなり間が持つので『ちょっと静かにしといて欲しい!(母もう限界!!)』と叫びたい時によく出していました。笑
ちなみに友人の子供は大きな口を開けて袋ごとガバーっと食べていましたのでその食べ方をされると一瞬でなくなります…!
②毎日鉄&カルシウムウエハース
バニラ味の優しい甘さのウエハースです。これは子供だけでなく夫も大好きでした。
在宅ワーク時のコーヒータイムに出すお茶請けとして頻繁に登場しました。一本当たり鉄分6.8mgが入っています。
3歳女児の鉄分の推奨摂取量は5mg程度なのですが、調べたところ摂取上限は25mgなので子供が一本まるまる食べても問題なさそうですね。
ただ、食べ過ぎて太ってしまうと困るので我が家では大人も子供も2本までと決めていました!
〜飲料編〜
お次はジュースです。
鉄分だけでなく、ビタミンなどの栄養が含まれている商品が多かったです。子供ってジュースが好きですよね。笑
自粛生活で公園にも行けない3歳児のイライラMAX、癇癪爆発してトランポリンで跳ねながら絶叫〜!というタイミングで『もう!アンタこれ飲んで一旦落ち着きー!!』と叫びながら出す最強アイテムです!
どうせジュースをあげるなら…栄養が添加されているもののほうがいいですもんね。
①毎日鉄分 ぶどうで美味しい野菜果実ジュース
ブドウ味で美味しかったです!鉄分入りは癖がある味のものが多い気がするのですが、これはブドウ味なのでゴクゴク飲めました。
鉄分だけではなくカルシウムやビタミンも入っているので『今日のランチはちょっと栄養不足だったかな〜?』というときはこのジュースを一緒に飲んでいました。
(写真を撮影していたら0歳次女も割り込んできました。在宅ワークあるあるです!)
②1日分の鉄分のむヨーグルト
これは自分用に購入しました。
夫と子供2人の朝食の準備、そして2人娘に食べさせて(食べこぼしの床を這いずり回って)片付けした後はなんだか疲れ切ってしまい…朝ごはんの代わりに飲んだりしていました。鉄分だけではなく、乳酸菌も摂れるのがお気に入りの理由です!
甘酸っぱいアサイーがブレンドされたヨーグルトなのですが、アサイーってなんだかその…オシャレ、ですよね?
『私、朝からアサイー食べてるや〜ん!まるでハワイやん〜!ALOHA〜!』みたいな…笑
朝ごはんをスムージーで済ませる女=イイ女みたいなイメージがあるので、(こんなイメージ持ってるの私だけですか?)単にジュースで手抜きしてるだけなのになぜか罪悪感が減少するステキな飲み物です。
自粛期間中は、スーパーに頻繁に行けないし毎日、三食作る生活を続けているとメニューのネタ切れ(そしてママのスタミナ切れ)で素麺や丼ものなどの手抜きメニューになってしまうことが多かったです。そういった時に栄養機能食品は私の心の支えになりました。
『ちゃんとご飯を作ってあげられない…!』と自分を責めてイライラするよりも、こういった食品に頼って、家族みんなで楽しくニコニコ過ごしたいものですね。
この記事のライター
- こは村 こはる
- ライオンのように強い母でいたい。でも、柔らかで、甘くて優しいお母さんでもいたい…そんなまるでポン・デ・ライオンのような心を持つ一児の母。なんの資格も持たない普通の主婦がお届けする、おもしろおかしい日々。