作る
2025.10.23
私は目覚めた…!みそら食堂で習った『麹作り』腸活生活始めます!

私の近所に住んでいるママ友が本当にマメな人で、よく自家製のフルーツサワーや梅酒などを
持ってきてくれます。
この前は『にんにく麹』を自家製して持ってきてくれたのですが、これが本当に美味しくて!
インスタントラーメンに入れても美味しいし、餃子のタレに混ぜても美味しい!
唐揚げの下味にも最高なんです♪
あまりに美味しくて、貰ったらすぐに使い切ってしまうのですが、
毎回、ママ友からいただくのも悪いのでいつかは自分で作らなくちゃな…と思っていたのですが、
麹作りってなかなかハードルが高くてチャレンジできずにいました。
そんなある日、通っている銭湯のおばちゃんから「麹作りのワークショップあるよ~!」と
おススメされて、「これはきっとチャンスだ!」と意を決して、
麹作りワークショップに参加してみることにしました!
今回、参加したのは大阪市北区中津にある、
みそ汁がメインの『みそら食堂』さんのワークショップ!
インスタグラムはこちら→「みそら食堂」無理なく、体に優しい料理を毎日、食べられるように
自家製の具沢山味噌汁を中心にしたランチや夜定食が楽しめるお店です。
麹や発酵調味料などのワークショップは毎月、開催されていて、
私は今回、『カレー麹』を学びにいくことにしました!
お教室なのでレシピを公開するわけにいきませんが、本当に簡単にカレー麹が作れました〜!材料を混ぜ合わせて瓶に詰めたら3週間ほどで食べられるようになるそうです。
あっという間すぎてびっくりしたくらい。こんなに簡単に麹ってできるんだー!
ワークショップの後は、お楽しみのランチです♪ボリューム満点の具沢山お味噌汁と、
カレー麹を使ったドライカレー、タンドリーチキンのプレートランチです!
お腹いっぱいで大満足のワークショップでした。
すっかり麹作りに魅了された私は、早速、生麹を購入して自宅でも作ってみることに!
今回はにんにく麹、カレー麹、コンソメ麹の3種類を作ってみます。
基本的に作り方はみな同じで、野菜をブレンダーにかけて、塩と麹を混ぜ合わせる工程になります。
ただ、すぐに使いたいので発酵はヨーグルトメーカーに任せることにしました。
それでは、まずカレー麹を作ってみます!
まずは、生麹に塩をふりかけてよく混ぜ合わせます。別のボウルにカットした野菜を入れて、ブレンダーにかけます。
使った野菜は生姜、玉ねぎ、にんにく、プチトマトです。セロリやパプリカなども合いそうですね!
そこへ、カレー粉を投入します。
使ったカレー粉はもちろん、『ナラカラカリー』
HPはこちら→「辛くないのにスパイシー!ナラカラカリー粉」
辛くないのにとってもスパイシーなので子供でも食べやすく、使いやすいんです。
他のメーカーで作った時は、子供が辛すぎて食べられませんでした。
まだ小さいお子さんがいるご家庭にはオススメのカレー粉です♪
よく混ぜたら、袋に入れて、ヨーグルトメーカーで発酵させます。私はネットで見たレシピに沿って、58度、8時間で設定しました。
朝イチで作って夕方には完成していました。
今夜はこれでカレー炊き込みご飯を作ります。研いだお米、水(少なめ)、具材をのけて炊くだけです。
炊飯器にセットしたら子供と公園遊びに行きました!イェーイ!楽ちん!
別の日は、キーマカレーを作りました。みじん切りした野菜とひき肉を炒めて、ご飯の上にかけてチーズを乗せて焼いたら…
ドライカレードリアの完成です〜!簡単なのにすごく健康的!嬉しいなぁ〜!
別の日には、コンソメ麹を使って、炊き込みチキンライスを作りました♪子供と公園に遊びに行ってる間に炊飯器でチキンライスができてるなんて最高すぎますよね!
帰宅したら卵を焼くだけで、オムライスの完成です♪
漢字の練習中の娘が描いた『難ムライス』です。笑
思わぬきっかけで始めた『麹生活』
思っていたよりも簡単なので、色んな種類の麹作りにチャレンジして、
家族みんなで健康的な食生活を目指したいです!
この記事のライター

- こは村 こはる
- ライオンのように強い母でいたい。でも、柔らかで、甘くて優しいお母さんでもいたい…そんなまるでポン・デ・ライオンのような心を持つ2児の母。なんの資格も持たない普通の主婦がお届けする、おもしろおかしい日々。