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餡子好きを唸らせた!大迫力の鬼饅頭!

以前、井村屋の小豆缶を大スプーンですくって食べるほど小豆が好きです!と

公言した私ですが、それよりも「やりすぎやろーー!」と言われてしまいそうな、

私の大好物をご紹介します。

その名も・・・鬼饅頭。

京都府福知山市にある大江町という小さな町の名物なんです。

大江町は、「大江山で鬼がでる」という伝説が、昔から受け継がれていて、鬼に因んだものが

たくさんあります。大きな赤鬼と青鬼の銅像なんかもあるんですよ〜

鬼饅頭は、酒呑童子伝説にでてくる腰掛岩をイメージして作られたそうです。

岩・・。なるほど納得です。

それでは中身をご覧いただきましょう!

じゃんっっ!

伝わりますでしょうか・・

もう1枚・・・

じゃ〜〜んっ!!

おわかりいただけましたでしょうか・・・。笑

このお饅頭、とにかく大きいんです。

横に置いた湯のみや楊枝と比べてもらうとよくわかると思うのですが、直径が10㎝、

重さはなんと480gもあるんです!!

そしてなんと・・

中身はほぼ、餡子。99%餡子なんです。

当たり前ですが、どんな切り方をしても、餡子。餡子なんですよ。

たまりませんね。

見た目は迫力満点ですが、お味はとっても優しい甘さで、ついつい食べ過ぎてしまうほど

美味しいです。

これを1つペロリと食べてしまう私は、鬼より怖いですね。

大江町の《新治製菓舗》さんで販売されていますが、道の駅やサービスエリアなどでも

売られていますので、特に餡子好きな方は、見かけたらぜひ一度食べてみてください。

きっと満足していただけると思います。

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この記事のライター

佐々木命美
佐々木命美
食育アドバイザー / 幼児食インストラクター。 素材を知り、安全安心な食事を通して子供の心を育みたいと娘と共に研究中。
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