作る
2019.2.27
トリュフを頂いてしまった話
「トリュフをたくさんいただいたのでおすそ分けしますね!」
ママ友からそんな言葉を聞いた時、思わず耳を疑いました。
私が一度でいいから言われてみたいセリフNo.1は「ここに小切手がある…好きな額を書きたまえ!」なのですが、まさか「トリュフをおすそ分けしますね!」なんて言われる日が来るなんて思ってもいませんでした。
なかなかトリュフを調理する機会などないと思いますが、いただいたトリュフで私が作った料理をご紹介させてください。
一品目は「トリュフのパスタ」
2品目は「ステーキのトリュフ添え」
フレッシュトリュフをカケホーダイ!させてもらいました。
こんなに贅沢な経験をさせてもらうことはおそらく二度とないでしょう。
すっかり、トリュフが好きになってしまった私ですが、「もっと手軽に味わいたい…」と思いある調味料を買ってみました。
それは「トリュフオイル」
DEEN &DELUCAや輸入食材を扱っている高級スーパーなどで手に入れることができます。
フレンチレストランなどでも高価な生のトリュフを使うのはコストがかかるので「トリュフオイル」で風味づけをしているメニューをよく見かけます。
使い方ですが、やはりキノコとの相性が抜群です。
キノコたっぷりのパスタに回しかけたりするとまるでトリュフパスタを食べているような風味を感じられます。
キノコポタージュなんかもいいですね!
市販のインスタントのキノコポタージュに少し垂らすだけで香り高いレストランで味わうようなスープになります。
コツは必ず、食べる直前ににかけること。
温めすぎると香りが揮発してしまうので、必ず食べる直前にかけてください。
同じように手に入りやすい調味料として「トリュフ塩」もあります。
最近はフライドポテトにトリュフ塩をかけて食べるお店もたくさんありますね!
ただ、塩よりもオイルの方が香りが強いので私のおススメはトリュフオイルです。
こんなことを書いていたらまたトリュフオイルを味わいたくなりました!
今からフライドポテトを揚げて、トリュフオイルをかけて昼間からビールなんか飲んじゃいましょうかね〜?!
この記事のライター
- こは村 こはる
- ライオンのように強い母でいたい。でも、柔らかで、甘くて優しいお母さんでもいたい…そんなまるでポン・デ・ライオンのような心を持つ一児の母。なんの資格も持たない普通の主婦がお届けする、おもしろおかしい日々。