暮らす
2017.8.19
2歳、はじめてのお手伝いは春巻きで決まり。
毎日毎日、相変わらず暑いですね!
「公園はさすがにやめてー!」(母、心の声)ですがそうそうプールばっかりも行けないし…
とはいえ、家でまったり(なんてさせてもらえない)→散らかされる、あれ飲むあれ食べるの要求の連続!
それならいっそ、夕飯の支度を手伝ってもらおうじゃないか♪
ということで、ハンバーグあたりが候補でしたが、ミンチの散らばりを懸念して、春巻きにしました。
コック帽とエプロンはIKEAで入手。このクオリティで1000円以下、子供のやる気も掻き立てる優良アイテムです。
今回の春巻きは、以前中本千尋先生に習った簡単美味しい「ササミとバジルの春巻き」にしました。
前処理もほぼなく、刻んで混ぜて包んで揚げるだけなのに、本当に絶品!
2歳半の息子。
まだまだ完璧にはいかないけれど、遊び感覚で、洗濯物を畳むように(!?)なんとかまるめていました。
自分で包んだことが嬉しかったらしく「自分でした~!」「おいしい~!」と言って、普段の2倍は食べました。
「食育」なんてたいそうなことはできませんが、スーパーのカット野菜ではなく八百屋でまるごとの野菜を見せたり、
(特にかぼちゃ、すいか、大根などはほとんど切って売られているので図鑑と一致しないのです)、
こんなふうにお手伝いしてもらうことで、「食」への興味を少しでも持ってもらえたらなと思います。
この記事のライター
- 永田尚子
- 整理収納アドバイザー。 主婦だって野心を叶えたい!水面下ではバタバタともがきつつも、「やるべき家事」と「やりたいこと」のバランスを追い求めて試行錯誤の日々。2男児の母。