作る
2023.11.7
ヨーグルトに一工夫!まろやかな味わいがおいしい「ヨーグルトマシュマロ」
手軽に入手しやすく、食べやすいヨーグルト。
そのままでもおいしいですが、アレンジをすることでまた違った味わいを楽しめます。
スイーツやおかずなど、さまざまな料理に使用できますが、
今回は簡単にできるスイーツ系のレシピをご紹介。
作業工程が少なく、材料もマシュマロとヨーグルトだけでできる簡単なレシピですよ。
▼材料
- マシュマロ
- ヨーグルト
▼作り方
- ヨーグルトにマシュマロを入れる
- 冷蔵庫で1日ねかせる
- 2をまぜて完成
▼作るときのポイント
・マシュマロはヨーグルトで隠す
マシュマロをヨーグルトに入れる際は、
マシュマロが見えなくなるくらいにヨーグルトをかけてください。
マシュマロがヨーグルトに浸かっていない部分は、溶けにくくなります。
マシュマロの食感を残したい場合は、ヨーグルトがかかっていない部分を
あえて残すのもいいでしょう。
・マシュマロは多めに入れるのがおすすめ
ヨーグルトにマシュマロを多めに入れた方が、
まろやかさを感じやすく、おいしさも増します。
ヨーグルト3:マシュマロ2くらいの割合で入れてみるといいかもしれません。
ただ、マシュマロが溶けにくくなるので、若干食感が残ります。
・マシュマロはできるだけ細かく
マシュマロが大きいとヨーグルトに溶けにくいので、
なるべく小さめのタイプを使うのがおすすめ。
一般的なサイズのマシュマロ(一粒3cm×2.5cmくらい)でも大きいので、
使用する場合はちぎってヨーグルトに入れた方がいいです。
ただ、マシュマロはくっつきやすくちぎりにくいので注意してください。
なお、小さいサイズのマシュマロは100円ショップやカルディで販売されている場合があります。
今回、私が使用しているマシュマロは、ダイソーで販売されているマシュマロです。
ダイソーではさまざまなマシュマロが販売されていることがありますが、
その中でも小さいサイズの「ホワイトマシュマロ バニラ風味(一粒2cm×1.5cmくらい)」を
使用しています。
・はちみつや砂糖を入れてもおいしい
マシュマロを少なめに入れた場合は、はちみつや砂糖、ジャムなどを加えてもおいしいです。
まろやかさ+甘みがますので、甘いヨーグルトが好みの人に特におすすめですよ。