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ランチパック風のサンドイッチが簡単に作れる!ダイソーのサンドメーカー

ピクニックや日々のお弁当など、さまざまな場面で食べやすく作りやすいサンドイッチ。私は、山崎製パン株式会社が製造しているランチパックのようなサンドイッチを家庭で作ろうとしたことがあったのですが、なかなか上手にできませんでした。
家でも簡単に作れたらいいのになと思っていたところ、ランチパック風のサンドイッチを簡単に作れるグッズを100円ショップで見つけました。

簡単に作れる!ダイソーの『ワンぱくっ!サンドメーカー』

私が見つけたのは、大手100円均一のダイソーで販売されている『ワンぱくっ!サンドメーカー』です。一度に四つの小さなサンドイッチが作れるミニタイプと、食パン一枚分の大きさのサンドイッチが一つ作れるノーマルタイプが税込み110円で販売されています。
使用方法は簡単で、食パンを電子レンジで温めてから好みの具材をはさみ、サンドメーカーを押し付けるだけ。初めて使用した際も簡単に作ることができました。

作るときのポイント

ワンぱくっ!サンドメーカーの使用方法は簡単ですが、サンドイッチを作る際におさえておきたいポイントもあります。

用意する食パンは8〜12枚切り

8〜12枚切の食パンを使用しないと、パンとパンの接着部分が上手にくっつきません。もし、6枚切りの食パンしかない場合は、そのパンを半分にするという手もあります。片方のパンが薄すぎても具材が出やすくなってしまうので、半分に切る際はなるべく均等になるようにしてください。

具を入れすぎない

具が多すぎてもパンが上手にくっつきません。特に、ミニタイプの場合はノーマルタイプより具を少なめにしないとサンドできないので注意が必要です。私がミニタイプで作った際は、1カ所につきハム1/5枚とチーズ1/5枚ずつくらいの量がちょうどよかったです。

ガイドラインから具がはみ出さないように

具をセットする際にガイドラインからはみ出さないようセットしないと、パン同士がくっつかなかったり、具がはみ出してしまったりします。サンドメーカーには「押さえ面」と「カット面」が裏表で決まっており、予めカット面でパンに具をのせる場所の目印を付けるようになっています。そのガイドライン内の中心部あたりに具をのせるようにしてください。

カットの際はグッと押した後にグリグリと揺らすのがおすすめ

パンのカット方法はサンドメーカーのカット面を押さえつけるだけなのですが、サンドメーカーの押さえ方が甘いと、しっかりと切れていない場合があります。
カットする際は、①力を入れて押さえつける②グリグリと揺らしながら押さえつける、という手順でカットすると、パン同士を上手に切り離しやすかったです。

ランチパック風のサンドイッチが安価&簡単に作れておすすめ!

ワンぱくっ!サンドメーカーはダイソーで購入できるのでお手頃価格かつ、購入しやすいのもうれしいポイント。作り方も簡単なので、ランチパック風のサンドイッチが食べたくなったらぜひ試してみてください。

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この記事のライター

浜崎ひかる
浜崎ひかる
猫が大好きな2児の母。独身時代には食関連のシェアハウスで過ごした経験も。調理家電を使うのがマイブーム。
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