作る
2023.11.7
我が家のハロウィンメニュー2023
今年のハロウィンに作った簡単メニュー、スイートパンプキン。
すぐに作れるのに娘も大喜びだったので、レシピをご紹介します。
《材料》6個分
かぼちゃ・・・240g(皮を除いた重さ)
無塩バター・・・20g
メープルシロップ・・・大さじ1
塩・・・ひとつまみ
パンプキンシード・・・6粒
とき卵少々
《作り方》
①皮をむいたかぼちゃを適当な大きさに切って耐熱容器に入れ、
レンジにかけて柔らかくする(目安600wで5分位、様子を見ながら)
②かぼちゃが柔らかくなったら潰す
③②にバター、塩、メープルシロップを加えてゴムべらでまぜる
④6等分にして丸めて、オーブンシートを敷いた天板に並べ、
爪楊枝などでかぼちゃの筋をつける。
上から軽く抑えると見た目がかぼちゃっぽい仕上がりになる
⑤表面にとき卵を塗って上にパンプキンシードを刺す
⑥160℃に余熱したオーブンで10分程焼く
オーブントースターでも可。焦げやすいので様子を見ながら焼く
かぼちゃを耐熱容器に入れてレンジにかけ、熱いうちにつぶします。
かぼちゃに無塩バター、塩、メープルシロップを加えてよく混ぜます。
6等分して天板に並べ、楊枝などでかぼちゃに見えるように筋をつけます。
上から軽く押しつぶしてかぼちゃっぽい形にするのがコツ。
表面に卵を塗り、上にパンプキンシードをさしてオーブンで焼きます。
(オーブントースターでも可)
ハロウィン当日の夜は、さらにハロウィン感の出るメニューを追加して家族で楽しみました。
娘と作った紫いものハロウィンクッキー。
夕飯メニューは、かぼちゃシチュー。かぼちゃ型にくりぬいた人参がポイントです。
野菜の型抜きは、簡単にできて子供も喜ぶのでおすすめです。
季節行事を食卓に取り入れると、子供も食や料理に普段より関心を持ち、
食事の時間も充実するなと感じました。
取り入れられる範囲の小さな事でも、親子の思い出として心に残ります。
これからも、子供と料理やお菓子作りを一緒に楽しんで、
今しかない時間を大切にしたいなと思います。
この記事のライター
- 奥牧双葉
- 長野県在住。一児の母。 製菓衛生師/只今、お菓子の企画・開発職として修業中。 これまでパティシエールとして働いてきた経験を活かし、大好きなお菓子作りや料理などを中心に、皆様に手作りの楽しさをお伝えしていきたいです。