作る
2018.7.25
豆苗バトン!あなたのおうちはどう使う?「豆苗と厚揚げのタイ風炒め」
先日行われたイベント、「つながるマーケット」でライターのみなさんと交流する機会がありました。
「食べるプラス」に在籍している女性ライターさん達はメンバー紹介のページに書いてあるごとく、
「様々なジャンルで活躍している好奇心旺盛でトレンドに敏感な女性達」
というだけあって、どなたも都会的で、そして美しく、テキパキと作業をこなし、何より皆さんとても「顔が小さい」のです。
これには驚きました。
本当に皆さん小顔だったものですから、
「もしかしてこの会議室は「ロード・オブ・ザ・リング」の錯視トリック撮影法でも使っているのか…?」
と、目を疑いました。
試しに永田編集長に近づいてみると、
めっちゃ背が高くてめっちゃ顔小さかったので錯視トリックではなかったようです。
もしも、
もしも、
ドラえもんに未来のひみつ道具を出してもらえるのならば、
私は迷いなく「スモールライト」と「どこでもドア」を選びます。
「スモールライト」は顔面に当てて、憧れの小顔になるため…
そして「どこでもドア」はいつでも、どんな時でも、あの場所に行くためです。
「あの場所ってどこだい? の〜び〜太〜くん〜」
もちろんあそこに決まってるじゃないですか…
神様
仏様
カルディ様じゃぁぁい〜!!!!!!
先日、カルディを散策中に私の目はある調味料に釘付けになりました。
その名も「バックブーン・ファイデーン」
バックブーン・ファイデーン…!
バックブーン・ファイデーン…!!!
まるでめちゃくちゃ強いプロレス技のような名前ですが、れっきとしたタイ料理。
空芯菜の野菜炒めだそうです。
早速購入し、家にある材料で何とかならないものかキッチンを見渡しました。
するとあったのです…
どこのご家庭でもあるあの食材…
「2回目のと〜う〜みょ〜う〜!!」
(タイムふろしきで大きくしました)
空芯菜は高いので、私は豆苗で代用します。
しかも、2回目のやつです。
本場、タイの方には申し訳ないですが、給料日前なので仕方ありません。
そして豆苗だけでは物足りないので、ひき肉と厚揚げで「かさまし」することにしました。
もはや空芯菜の野菜炒めでもなんでもありませんが、微笑みの国の人たちはきっと笑って許してくれるはずです。
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■豆苗のバックブーン・ファイデーン(2人前)
~材料~
●ひき肉 50g
●厚揚げ 1パック
●2回目の豆苗(普通の豆苗でも可)1パック
●バックブーン・ファイデーン1パック
●水 大さじ2
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1.まず、フライパンに油をひき、中火でひき肉と厚揚げを炒めます。火が通ったら、皿に移しておきます。
2.先ほどのフライパンに「バックブーン・ファイデーン」と大さじ2の水を入れて中火にかけます。
3.炒めたひき肉と厚揚げを戻し入れて、豆苗を炒め、少しシャキシャキ感が残る程度に加熱したら完成です。
ひき肉と厚揚げでボリュームも出ますからご飯のおかずにぴったり。あまり辛くないのでお子様にもおススメです。
一口食べたら微笑みが止まらない…
「バックブーン・ファイデーン」
給料日前ならず、毎週でも食べたい夏にオススメの美味しいおかずになりました。
さて、この便利で経済的な主婦の味方「豆苗」。
様々なジャンルで活躍している好奇心旺盛でトレンドに敏感な小顔のライターさん達は、ご家庭でどのように使っているのでしょうか。
こは村はとっても気になります。
よそのお家で豆苗をどう調理しているのか、とっても、とーっても、のぞいてみたくなりました!
そこでいきなりですが、ライターのみなさんに豆苗バトンを渡したいと思います。
1人目のバトンはライターの中でも1,2を争う小顔代表の「佐々木命美」さん!
食育アドバイザーで、幼児食インストラクターでもある佐々木さん、一体、豆苗をどのように調理してくれるのでしょうね?!
来月の豆苗バトン、お楽しみに!
この記事のライター
- こは村 こはる
- ライオンのように強い母でいたい。でも、柔らかで、甘くて優しいお母さんでもいたい…そんなまるでポン・デ・ライオンのような心を持つ一児の母。なんの資格も持たない普通の主婦がお届けする、おもしろおかしい日々。