作る
2018.9.16
野菜をあっさりおつまみに変えるお手軽3工程
暦の上では秋なのでしょうが、まだまだ暑いの日もありますね。
秋の味覚を楽しみたいところですが、正直我が家の食卓はまだ夏を引きずっています。
健康オタクな夫からも、さっぱり&あっさりなおつまみをを求められています。
そこで今回は、この夏我が家の食卓によく登場して、そしてまだしばらくは(もしかしたら冬でも)登場し続けるであろう、野菜を使ったあっさりおつまみを紹介しようと思います。
【材料】量は全て適量です。分量をテキトーに作ってもほとんど失敗なしで出来ます!
・お好みの野菜
・塩
・すりおろした生姜
・鰹節
【作り方】
①適当な大きさに切った野菜を塩揉みする。
私はいつも大きめにカットしたラップの上で空気を抜いて少し揉みこみ、10分ぐらい放置しています。
(密封袋や容器に入れて塩揉みしても、どのような形でも大丈夫です。)
②野菜から出てきた水分を絞り、すりおろした生姜を和える。
生姜が加わることで、おつまみ感がグッと増して味のアクセントになるので、是非入れてみてくださいね。
生姜は生の生姜をすりおろしたのはもちろん、チューブタイプでも大丈夫です。
(この時、和えるのが面倒な場合は、器に野菜を盛り付けた後に上にのせて、器の中で混ぜるようにしても大丈夫です。)
③野菜を器に盛り付けて鰹節をのせれば完成です。
ここにお好みでゴマ油をかけるとナムルのような味わいになり、それもオススメです。
もし味が薄いようならお好みでお醤油やポン酢をかけてください。
逆にしょっぱくなり過ぎてしまった場合は、漬物だと思って少量食べるか、お豆腐やお茶漬けのトッピングなど、調味料や薬味のようにしてして食べるといいと思います。
作り方の説明ではキュウリを使いましたが、他の野菜でも美味しく作ることが出来ますよ。
ナス
ニンジン
ゴーヤー
パプリカとピーマン(それぞれ単品でも美味しいです)
他には、セロリ、玉ねぎ、キャベツ、大根、白菜なども美味しく仕上がると思います。
我が家では、野菜が半端に余ったり、あと一品足りない時などに作る事が多く、少量でも作りやすいので重宝しています。
機会があれば、是非お試しください。
この記事のライター
- 柏崎和佳子
- 野菜嫌いで食いしん坊な娘の幼児食&健康オタクな夫の晩酌ごはん作りに奮闘中の専業主婦。 栄養バランスと季節感を大切にしたごはん作りを心がけています。