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【まるで屋台の味】家でも簡単に作って食べられる『焼鳥の冷凍食品』

焼き鳥というと居酒屋や屋台で売っているイメージが強く、家で作ることは滅多にないと思います。私はスーパーのお惣菜売り場で売られている焼き鳥や屋台の焼き鳥を購入して家で食べたことはありましたが、自分で作ったことはありませんでした。
今回、スーパーで冷凍の焼き鳥を発見し、それが予想以上においしかったので家でも簡単に作れる『焼鳥の冷凍食品』をご紹介します。

私が購入したのは、イオングループのプライベートブランドであるトップバリュの「手軽においしく焼ける やきとり もも串」です。内容量は440gで、一袋に約20本のスチーム鶏もも串が入っています。

袋を開けると、鶏ももが串に刺さっている状態で入っているため、焼くだけで焼き鳥の完成です。なお、袋はジッパー付きなので、あまってしまっても保存しやすいのがうれしいポイント。

袋の裏面には調理方法が書いてあり、フライパンまたはホットプレートでの調理を推奨しています。今回は、フライパンで調理しました。

直径約30cm(外枠)のフライパンで調理しましたが、思っていたより量が入らないので、たくさん作る場合は焼くのを何回か繰り返す必要があります。

焼いた面を裏返してみました。袋の調理方法には中火で10分と書いてありましたが、私は少し長めに焼いています。なお、この商品には味付け用のタレが付いていません。そのため、自分好みの味にアレンジしやすいです。私は簡単に調理できる塩味にしました。

両面焼き上げて完成です。
食べてみたところ、予想以上に屋台の味を再現していました。フライパンで焼いただけなのに、屋台の炭火で焼いたような味になっておりビックリ!自分でした味付けは塩のみですが、それだけでも十分に満足できる味でした。ただ、作るときに火が通っているのか少し分かりにくかったので、長めに焼いておいた方が安心して食べられるでしょう。
トップバリュの「手軽においしく焼ける やきとり もも串」は、家で作っても屋台の味付けが再現でき、冷凍で保存しておける便利さもある想像以上のクオリティの『焼鳥の冷凍食品』でした。

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この記事のライター

浜崎ひかる
浜崎ひかる
猫が大好きな2児の母。独身時代には食関連のシェアハウスで過ごした経験も。調理家電を使うのがマイブーム。
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