ページ内を移動するためのリンクです。

ヘルシーに食べられる!カンエツの「わらびもち風こんにゃく」の魅力

スイーツに目がない筆者。現在は特にダイエットをしているわけではありませんが、スイーツをヘルシーに美味しく食べられたらいいなと常に思っています。
先日、イオンで食材の買い物をしていた時にたまたま目に止まった、株式会社関越物産の「わらびもち風こんにゃく」という商品。
ふと気になって、購入してみることに。
これが筆者的には大ヒットで、今では見かけると必ず買うようにしています。
そこで今回は、わらびもち風こんにゃくの魅力についてご紹介したいと思います!

■わらびもち風こんにゃくとは?

 

株式会社関越物産の、「わらびもち風こんにゃく」。
味は「きなこ」と「抹茶」の2種類あり、原材料がこんにゃくであることから、低カロリーであるとのこと。
こんにゃくそのものは、48kcal・炭水化物12.2gと低カロリー&低糖質です。
2種類それぞれ、黒蜜&きなこ、黒蜜&抹茶きなこが付属で入っており、こんにゃくにかけて食べるようになっています。
黒蜜&きなこは86kcal・炭水化物14.3g、黒蜜&抹茶きなこは75kcal・炭水化物15.6gとなっています。

値段は、筆者の最寄りもスーパーでは1袋140円前後で売られていました。

食べ方
こんにゃくは、袋にカットされていない状態で入っているため、好みの大きさにカットします。
その後、お皿に盛り付けて付属の黒蜜やきなこ等をかけたら、完成です。

■”わらびもち風こんにゃく”を食べてみた感想
⦿歯ごたえがすごい!
こんにゃくなだけあって、弾力があるため、しっかり噛む必要があります。
よく噛むことは、満腹中枢を刺激して食べ過ぎを予防することができるため、ダイエットにも良いなと感じました。
本物のわらび餅のようなプルプルした食感ではないため、わらび餅に似た感じを期待するのは避けた方が良さそうです。

包丁でカットしても良いのですが、筆者はスプーンやフォークで適当な大きさにカットして食べるのにハマっています。
その方が断面積が大きくなって、黒蜜等の味が染み込みやすくなるからです。
大きめにカットすると食べごたえがあり、小さめにカットすると食べやすく、読書や映画のお供にもおすすめです。

⦿付属のソースが甘くて美味しい


こんにゃく風わらびもちそのものに味はありませんが、袋から出した時はこんにゃくの香りがしっかりしたため、美味しく食べられるのか不安でした。
しかし、付属のソース(黒蜜&きなこ・黒蜜&抹茶きなこ)は味がしっかりしているため、違和感なく食べることができました。
甘さは、砂糖混合ぶどう糖果糖や加工黒蜜が使われており、人工甘味料は使われていません。
そのため、人工甘味料の甘さが苦手な人でも美味しく食べられるかと思います。

⦿日持ちする
賞味期限が長いため、常備しておくと小腹がすいた時にすぐに食べられます。
保存方法は、「直射日光・高温多湿を避けて保存」だそうで、常温でも保存可能であることも、嬉しいポイントかと思います。

⦿安い
1袋140円前後で購入できる上、1袋でかなり満腹になるため、かなりコスパが良いと感じています。
筆者は、スーパーで見つけた時は、数袋まとめて購入してストックするようにしています。

⦿色んな食べ方を楽しめる
ダイエット中でなければ、バニラアイスやあんこ・ナッツ・シリアル・バナナ等のフルーツをプラスして食べるのもおすすめです。
原材料がこんにゃくである分、少しは罪悪感なく食べられると思います。

■注意点
わらびもちだけだと、カロリー・糖質が少ないのですが、付属のソースは糖質が意外と多いため、血糖値を急に上げないような食べ方を意識するとさらに良いと感じました。
血糖値が急に上がると、太る原因になるからです。
そのため、牛乳やヨーグルトなど、タンパク質が多い食品も組み合わせて食べたり、食べる前に少しサラダを食べておく等の工夫が必要かなと感じました。
カロリー自体は、お菓子の中でも少ない方なので、ダイエット中で、まずは食事からのカロリーを制限したいという人には向いているように感じました。

■おわりに
いかがでしたでしょうか?
ダイエット中でも間食を上手く取り入れることで、次の食事のドカ食い・早食いを防ぐことができるため、間食がダイエットに役立つことがあります。
ヘルシーで美味しい「わらびもち風こんにゃく」、ぜひ気になった方はチェックしてみてくださいね!

Share

この記事のライター

管理栄養士の衣食住
管理栄養士の衣食住
1児の母で、もうすぐ2児の母。健康や美容に関する記事執筆・監修、レシピ開発、食事相談をするフリーの管理栄養士。家庭菜園で子どもの食育をしたり、庭に池を作ってみたり、「足るを知る」生活をしながら、毎日楽しんでいます。
  • Instagram
このライターの記事を読む