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いろんな「おろし」でさんまを食べてみた!

秋の味覚が多い季節になりました。
私はさんまの塩焼きが大好物なので、毎年秋になるとよく食べています。
大根おろしと食べるとさっぱりしていて美味しいので、いつも山盛りの大根おろしを用意していました。
そんなある日、私のなかでとある疑問が生まれました。

【なぜ大根おろしなのか?】「さんまの塩焼きには、なぜ大根おろしが付いているのでしょうか?」
「いつ、誰が、さんまの塩焼きに大根おろしを付けるようになったのだろうか
「そもそも、本当に大根おろしがさんまの塩焼きに一番合うのだろうか

さんまと大根おろしの関係性について、謎が深まってしまいました。
これはもう、自分の舌で確かめるしかない!と
いろいろな「おろし」でさんまの塩焼きを食べ比べてみることにしました!

【準備】今回用意したのは、大根・にんじん・きゅうり・とまと・りんごです。
大根・にんじん・りんごの3つはすりおろしで、きゅうりととまとはみじん切りにしました。
さんまは塩焼きで、食べ合わせのおろしには一切調味料を使っていません。
お友達にも協力してもらい、一緒に食レポし合いました。
料理研究家みたいな挑戦ですね!

【感想】

・大根(
やはり、揺るがない安定感。
大根おろしに少し苦味を感じましたが、個人的にはその苦味がさんまと合います。

・にんじん (
にんじんの甘さは、さんまには合わないと思いました。
主役のさんまを引き立てる存在を求めているので、リピートはなさそうです。

・きゅうり (
きゅうりは味が薄めなので、みずみずしさ以外を感じられませんでした。
塩や醤油などで味付けすれば、おいしいのかもしれません。

・とまと (
さんまととまとは相性抜群。
他のおろしとは違い、洋風な味わいがたのしめます。
これはリピート確定です。

・りんご (
りんごはフルーツなので合わないと思いきや、以外と合います。
上品な味わいを堪能しました。

個人的には「さんまととまと」の組み合わせがお気に入りでした。
新しいバリエーションが増えてよかったです。

友達と食レポしながら食べていたので、食卓が盛り上がりました。
色んなおろしでさんまを食べ比べてみたら、いつもより家族の会話も増えそうです。
秋の味覚をたのしみましょう!

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この記事のライター

六月めい
六月めい
ウェブライターの六月めいです。暮らしのコラムを書くのが大好き。食べ歩きとカメラ撮影の趣味を活かし、おいしいグルメ情報をお届けします。かわいい食器を集め中♪
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