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2021.11.27
動物じゃない!?たべっ子水族館はチョコが染み込んだビスケットがおいし過ぎる!
みなさんが子どものころ、「たべっ子どうぶつ」というビスケットをよく食べていませんでしたか?
筆者も大好きで、大人になっても懐かしくて、久しぶりに食べたくなってしまうお菓子です。
そんなたべっ子どうぶつは、今ではキャラクターグッズとともに中高生に人気があるそう。
ガチャガチャコーナーには、たべっ子どうぶつのキャラクターのぬいぐるみガチャなどが設置してありました。
去年に比べるとたべっ子どうぶつがスーパーだけでなく、コンビニでも売られているのを目にする機会が増えたのですが。
ある時こんなシリーズを見つけました!
「たべっ子水族館」
パッと見て、動物の形をしていたビスケットが水族館の生き物に変わったのかな?と思いましたが…。
なんと、味が全然違いました!
このたべっ子水族館は、チョコレート味のビスケット。さらに、チョコレートが中まで染み込んでいるのだそうです…!
パッケージに「しみチョコビス」のマークが入っているので、ギンビスから販売されている、星形のしみチョココーンとたべっ子どうぶつが合体したようなお菓子なのでしょうか?
ではさっそくレポートしていきましょう♪
たべっ子水族館は1箱あたり標準50g。値段はお店によって違い、150円前後となっています。
筆者はドンキホーテでも購入しましたが、コンビニやスーパーでも売っているようです。
カロリーは1箱あたり280kcal。メロンパン1つと同じぐらいのカロリーですね。
1袋をシェアするぶんには問題なさそうなカロリーですが、ひとりで食べるなら食べ過ぎに注意です!
袋の中を開けると…チョコレート色をしたビスケットがザクザクと入っているのが見えます!
たべっ子水族館なので、ビスケットの形はイルカやペンギン、マンボウなど海の生物。
ちなみに形は全部で47種類なので、子どもと一緒に「これは何の形かな?」と楽しみながら食べられそうです♪
一つのサイズはこれぐらい。大きさはたべっ子どうぶつとほぼ一緒です。これは魚の形でした♡
表面に小さな穴が2つ空いていますが、おそらくここからビスケットにチョコを染み込ませたのでしょう。
断面はこのような感じ。薄いのでわかりにくいかもしれませんが、見た目は普通のビスケットでチョコが染み込んでいるとはわかりません。
なのに!食感はサクサクというより、チョコのしっとり感が加わっているので「ホロホロ」。
たべっ子どうぶつを食べ慣れている方にとっては、ちょっと不思議な食感かもしれません。
しみチョココーンを食べた経験がある方は、とっても薄いしみチョコをイメージするとわかりやすいかもです♪
たべっ子水族館はビスケットがメインなのに、しっかりとチョコレートの甘味が伝わってくるお菓子。
チョコレート「味」ではなくて、チョコレートを食べているような感覚です♡
これはチョコレート寄りのビスケット。ビスケット好きより、チョコレート好きの方にヒットするのではないでしょうか?
1袋の量はこれぐらい。少なめに見えますが、1人で食べ切ると結構お腹にたまります。
子どもに食べさせるなら、2人でわけるか、2日にわけて食べさせるのがおすすめです♪
たべっ子水族館がおすすめな人は、
・たべっ子どうぶつをよく食べていた大人
・海の生き物が好きな子ども
・チョコレート菓子が好きな方
・小腹が空いたときのお菓子が欲しい方
です。
お菓子としておいしいのはもちろんですが、海の生き物の形が可愛く種類も豊富なので、楽しみながら食べられるのがたべっ子水族館の良いところ♡
もちろん、子供のころにたべっ子どうぶつが好きだった大人にもおすすめ。
見つけた方はぜひ一度たべっ子水族館を購入してみてくださいね!
商品名:たべっ子水族館
販売価格:150円前後
販売場所:コンビニ、スーパー、ディスカウントストアなど
この記事のライター
- 石神りぴ
- 愛知県在住のWebライター。甘いものを食べること・気になった美容アイテムをレビューすることが大好き。コンビニのスイーツはほぼ毎日食べてしまうほど。カラダにいい食材も積極的に暮らしへ取り入れている。