子育て
2020.4.14
日帰りプチトリップで紀ノ川へ!観音寺フルーツパーラーでいただくごちそうパフェ
暖かくなりはじめると食べたくなるもの。いろいろありますが今年は断然いちごです!妊娠中期を迎えてからもともと好きだったいちごを以前にも増して欲するようになりました。
ありがたいことに和歌山では産直で新鮮ないちごがすぐ手に入るので、いろんな種類を食べ比べしつつ冷蔵庫にいつもいちごがスタンバイしていまいた。朝起きてお水を飲んでいちごを一口、小腹がすいたらいちごを一口といちご愛が止まらない日々。
ホテルで楽しめる春のいちごビュッフェにも行ってみたいと思いましたが現状難しく、思い切りいちごを食べたい!と日々つぶやく私に夫が見つけてくれたのがこちら。
和歌山県紀ノ川市にあるフルーツ農園が運営する「観音山フルーツパーラー」です。
私達はたまたま県のフリーペーパーを見て見つけたのですが、カフェは大人気でフルーツパーラーに入店するまで40分ほど待ちました。(LINEなどを登録することで順番待ちが出来るので人込みを避けて車内で待つことが出来ました。)
もともとはみかん畑から始まった「観音山フルーツガーデン。」
和歌山や農業を多くの人に知ってもらいたいとの思いで、和歌山県産のフルーツにこだわったパフェを提供したいと平成30年にフルーツパーラーをオープン。
季節ごとに変わる種類豊富なフルーツたちをふんだんに使ったパフェがたくさん!
私は冬季に提供される「冬いちごと雪だるまの農園パフェ」を、夫は「旬のフルーツ農園パフェ」をいただきました。
いちごがたっぷり~!!大興奮な私。かわいい雪だるまもちょこんと乗ってます。
フルーツが新鮮で美味しいのは言わずもがななんですが、クリームが甘すぎずあっさりとしているのも好みでした。だからこの大きさでもぺろっと完食してしまうんですよね。
店内いっぱいのお客さんみんな、注文したパフェが運ばれるとみんな笑顔に!
こんなにも幸せな気持ちになれるフルーツパフェ、ぜひみなさんにも食べてもらいたいです。
フルーツパーラーの1階部分にはフルーツの直売や加工品の販売があるのでお土産の購入も可能ですよ。
こんな時期ですからみなさんぜひ行ってくださいね~!と簡単には言えないのですが、世の中がまた落ち着きを取り戻した時、和歌山へのプチトリップをおでかけの候補に入れてもらえると嬉しいです。
お出かけが出来ない間はフルーツガーデンのWEBショップから新鮮なフルーツやジュース、ドライフルーツなどの加工品を買って応援するのもおすすめです!
観音山フルーツパーラーhttps://parlour.kannonyama.jp/
観音山フルーツガーデンオンラインショップ
https://www.kannonyama.com/
この記事のライター
- 森田亜由美
- 岡山県在住/「ことば紡ぎ舎」主宰 /食生活アドバイザー Webメディアライター。コラム執筆や器のプロモーションのための商品スタイリングや撮影を行っている。 ことばと写真で暮らしの楽しみと「ちょっといいもの」を発信。 薬膳コーディネーターの資格取得に向けて勉強中。1女児の母。