作る
2018.4.7
3歳 #お弁当男子 、はじめての「おにぎり」作り
前回食べるプラスの記事「3歳児が自分で作る幼稚園弁当 〜お弁当道具のお買い物編〜」にて、
3歳の息子が #自分で作る幼稚園弁当 プロジェクトを始めたことをご報告いたしました。
ちょうど春休みだったので、チャンス到来〜!!
毎食お手伝いをしてもらうことになりました。
記念すべき息子の手料理・第一回は、「おにぎり」です。
使った道具
まず、おにぎりを作るのに使ったのが前回の記事でご紹介した「ふりふりごはんボール」!(写真の真ん中です)
こちらは100円均一のセリアで購入しました。
後日ダイソーも見ましたが、ダイソーでも売っていました。
これだけでも十分喜んだのですが…もうひとつ。
写真右下の「のり用パンチ」です。顔を書くと喜ぶので、フレンドという種類のパンチにしました。
こちらは、100円均一のダイソーで購入。
いまどき、なんでも100円で揃うのでありがたいですね。
まずはベーシックな「ころころおにぎり」から
息子の記念すべき初作品!
「ふりふりごはんボール」を思いっきりフリフリする場面で息子は興奮!
めちゃくちゃ楽しそうでした。
まだ力が弱いお子様の場合は、お母さんのてのひらにポンポンと叩きつけるようにしてみると綺麗に作れます。
やはりふっただけでも息子が作ってくれると美味しい!
「親バカ」というパワーにより、「感動」という調味料がプラスされていることは言うまでもありません。
1歳5ヶ月の娘も喜んでパクパク食べていました。
ちょっとアレンジおにぎり
アレンジ、というほどではありませんが、まずは「にこちゃんおにぎり」。
先ほどご紹介した「のり用パンチ」を使います。
海苔を挟んでパチン!かたいので、小さいお子様は大人が一緒にやってあげてくださいね!
たまたま味付け海苔しかなかったため、ちょっとくっついて難しかったです。
おすすめはパリッとしている焼き海苔です!
ポイントは、お皿に顔をセッティングしてから、先ほどのコロコロおむすびを軽く押し付けること。
逆に、おにぎりに海苔を乗せようとするとかなり難しいです。
息子は穴が空いた残りの海苔で小さい手巻き寿司を作って食べるのにはまりました。
残った方(写真上の白いお皿に乗った海苔)も可愛いのが嬉しいポイントです。
お次は「ごまのおにぎり」。
こちらはいたって簡単!
お皿にゴマを広げてコロコロとおにぎりを転がすだけ。
でも転がす作業が楽しいみたいで、笑ってました。
今度炒りゴマを擦る作業をお手伝いしてもらおうと思います。
あとは同じ要領で「削り節」や「細かい海苔」、だしパックの出汁がらで作った「自家製ふりかけ」なんかもいいかなと思っています。
子どもようなので、できる限り身体が喜びそうなもので美味しいものを見つけては試したいです。
さて、お味は…?
ご覧ください!
下を向いていてもわかる笑顔。笑
むずかしさ:★(のりパンチは、★★★)
Kai「かわいいおにぎりができてうれしいな〜!
Linaちゃん(妹)がよろこんで おかわりしてくれたのが、うれしかったな〜!
よろこんでくれるとうれしい!!ママちゃん、お次はなんやろ〜?」
自分で作るおにぎりは格別だそうです。
See you soon!!
この記事のライター
- 塔筋真弓
- 「ALOHA JOURNAL」編集長 /「HOLOHOLO PICNIC」主宰 /「kai pearl」オーナー。 生まれながらの食いしん坊で大雑把。おっちょこちょいがゆえ、出来過ぎ(!?)な夫に救われる日々。家族でハワイ移住を夢みる、1男1女の母で現在第三子妊娠中。 #ヨガピク #かぞピク を主催したり、#関西ママズ を立ち上げるなど、皆さまと一緒に楽しめるイベント企画にも精力的♪