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防災の大切さを学ぶ!こども防災合宿

娘が1年生の頃から毎年参加している地区の防災合宿。
防災に関する知識も身につき、地域の方やお友達との交流もできて、大変良い体験になっています。
今年は、筆者も保護者として一部を見学する機会があったので、その様子をご紹介します。

防災合宿は、日帰りと宿泊で選べるので、宿泊希望の場合は寝具と着替えなどを持って
公民館に集合します。
小学校低学年~中学生までの子どもが、男女別の部屋に泊まります。

全員が集まったところでアイラップで作るカレーの仕込みをした後は、
地震体験車で地震の揺れを体験します。
2〜3人ずつペアになって車に乗り込むと、消防隊の方がボタンを押し、車が揺れ始めます。
身を守るための机はありますが、震度7の揺れになるとかなりの強さです。
子どもたちは、きゃーきゃー言いながらも、しっかり地震を体感していました。
消防服やヘルメットを身につけられる体験もあり、暑い中でも喜んでポーズを決める姿も。
 
最後は、防災車の前でみんなで記念撮影。

地震体験車に乗っている間、防災カレーは、ご飯とカレーに分けて大釜でゆでていました。

子どもたちは準備までをして、火を使う部分は公民館の方や地域の方がやってくれるので、
毎年協力してくれる地域の方々には本当に感謝です。

30分程で出来上がるので、非常時に限らず、覚えておくと何かと便利そうだなと思いました。
読者の皆さんにも役立つと思うので、防災合宿でいただいたレシピを元に作り方をご紹介します。

 アイラップで作るカレーライスの作り方
ごはん(1人分)
材料
米・・・80g
水・・・112ml

作り方
1.アイラップに米と水を入れる
2.空気をしっかり抜いて上の方で固く結ぶ
3.沸騰したお湯に入れて30分煮る
4.湯から取り出して10分ほど蒸らす

ツナカレー(1人分)
材料
ツナ缶(油漬)・・・35g(1/2缶)
じゃがいも・・・1/4個(40g)
にんじん・・・1/6本(25g)
玉ねぎ・・・1/4個(50g)
水・・・120ml
カレールウ・・・30g

作り方
1.野菜を火が通りやすい大きさに切ってアイラップに入れる
2.アイラップにツナ、水、ルウを入れて全体をなじませる
3.アイラップの空気を抜き、アイラップの口を上の方でしばる
4.沸騰したお湯に入れ、30~40分間加熱する


地震体験車の後は、みんなでカレーを食べて夕飯です。
夜は、防災学習の時間と自由時間があり、消灯後、希望する子は防災ベッドで寝ます。

朝は、体操をしてから非常用のアルファ米のパックご飯を朝ご飯として食べ、
おうちの人が迎えに来て解散になります。

 災害時に役立つ実践的な体験と、お友達とのお泊まりのワクワク感が混ざって、
毎年夏休みの楽しみになっているようです。
楽しみながら自然と防災についての知識が身につけられるのは、
子供にとってとても良い体験だと思います。

皆さんも、お住いの地域でこのような取り組みがあったら、
ぜひ参加されてみることをおすすめします。

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この記事のライター

奥牧双葉
奥牧双葉
長野県在住。一児の母。 製菓衛生師/只今、お菓子の企画・開発職として修業中。 これまでパティシエールとして働いてきた経験を活かし、大好きなお菓子作りや料理などを中心に、皆様に手作りの楽しさをお伝えしていきたいです。
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