作る
2018.4.2
簡単!!お花見弁当は桜の塩漬けおむすびで決まり!
4月に入り春の訪れを感じる瞬間が増えてきましたね。
先日はご近所の農家さんが知らぬ間に玄関へ春キャベツを置いてくれていて、「ここにセキュリティはないのかい」と驚きつつも、春の訪れとおすそ分けしてくださった優しさに喜びを感じました。
(田舎の場合、隣人同士にセキュリティがないのが一番のセキュリティかもしれない・・・)
春の訪れといえば楽しみなのは、やはり「桜」じゃないでしょうか。
桜を見たときほど「四季って素晴らしい‼」と強く思うことはありませんよね。
お花見も年に一度、いや二度?の楽しい宴。
今回はそんなお花見におススメしたい桜の塩漬けおむすびをご紹介します!
最近では、お花見弁当でもレギュラー入りしている桜の塩漬けおむすびですが、そのレシピは様々。
私は白だしで風味づけをするレシピがお気に入りです。
《材料》4人分
・炊き立てごはん・・・4合(おむすび1つあたり約70g)
・桜の塩漬け・・・1/2瓶
・白だし・・・大さじ2
・きぬさや・・・適量
《作り方》
- きぬさやはサッと湯通ししておき、桜の塩漬けは軽く塩を洗い流し水気を切っておきます。
- 炊き立てのごはんに、桜の塩漬け・白だしを混ぜます。
- 全体的に混ざったら手毬寿司風に丸いおむすびを握ります。
- 最後に彩を良くする為、きぬさやと桜の塩漬け1片を飾ります。
※ラップを使って握る場合は、ラップの中心に桜の塩漬け1片ときぬさやを置き、その上にごはんを乗せて握っていきます。
お弁当を開けた瞬間、喜ばれること間違いなし!
材料さえ揃っていれば簡単に作れます♪
白だしの優しい味と桜の風味の相性が良く、また塩がその2つの味を引き立たせる役割をしてくれます。
そしてお米は、「コシヒカリ」や「ヒノヒカリ」など、できるだけ甘さを保ちつつ粒がしっかりしているお米がおすすめ!
炊き立てのごはんというのも美味しいおむすびを作るポイントです。
今年は、桜の塩漬けおむずびを食べながらお花見を楽しんでみてはいかがでしょうか。