在宅ワークでお口が寂しくなったときにおすすめのラムネ菓子！つい手が止まらない！

私は在宅ワークでほぼ1日パソコン作業をしているので、煮詰まったときや疲れたときに、どうしても口寂しくなってしまうときがあります。
とは言え、チョコレートやドーナツなどカロリーが高いお菓子をパクパク食べてしまうと、体重計に乗ったらびっくり！なんてことになりかねません。

「カロリーが低めでちょっとつまめるおいしいお菓子はないかな〜？」と思ってコンビニウォッチングをしていたところ…。

ありました、ありました！
低カロリーで手が汚れず、軽く食べられるお菓子が！
それがこちらです。

写真右：ロッテ「スウィーティラムネ」
写真左：アサヒグループ食品株式会社「ラムネカルピス」

私は2つともコンビニで購入しました。
なぜこれを買ったのかというと、単純にラムネ菓子が好きだったのも理由の一つですが、魅力を感じたのは「ぶどう糖」です。
ぶどう糖は体のエネルギーになる役割があり、脳にとってエネルギーになるのはぶどう糖が唯一、と言っても過言ではないぐらい。

パソコン作業をしていると、目や肩だけでなく脳も疲れていると感じるときが多々あったので、これは在宅ワークのお供に最適だ！と思ったワケです。
ではそれぞれどんな味なのか紹介していきますね。

まずはこちらのロッテ「スウィーティラムネ」からご紹介しましょう。
ロッテのスウィーティ味と言えば、真っ先に思い浮かべるのは板ガムではないでしょうか？
私も子供のころよく食べていました。あのすっぱさがクセになるんですよね。
こちらのラムネは板ガムのスウィーティ味を再現した味になっているんだとか。

ちなみにカロリーは1袋あたり148kcal。仮に1袋食べてしまっても、菓子パンの半分程度のカロリーなので嬉しい。

お皿に中身を出してみました。写真では少しわかりにくいのですが、うっすら緑色をしています。スウィーティの皮の色をイメージしているのでしょう。

1粒のサイズはこれぐらい。薬やサプリメントと比較すると、やや大きいぐらいではないでしょうか？
気になるお味はというと…。懐かしい、スウィーティの爽やかな酸味が口の中に広がる…！
まるで果実そのものを食べているみたい。板ガムのスウィーティ味は大ヒットだったようなのですが、これもまた人気になりそうな予感がします。
暑い夏にぴったりなフルーティさ。これは食べる手が止まりません。

続きましてはこちら。

アサヒグループ食品株式会社「ラムネカルピス」。カルピスと言えば、夏に飲みたくなる飲み物の一つではないでしょうか？
子供の頃、「濃いめにしてー！」と母親におねだりしていたのを思い出します。

カロリーは1袋で163kcal。スウィーティよりも少しカロリーは低めです。

お皿に中身を出してみました。こちらはカルピスをイメージした真っ白な粒です！

サイズはこれぐらい、と言ってもわかりにくいと思いますので、スウィーティのほうと並べてみます。

ほんの少しだけカルピス味のほうが大きいですね！並べてみると、スウィーティのほうが緑色をしているのがよくわかります。

カルピスラムネのお味は…まさにカルピス！本当にカルピスを飲んでいるみたいです。
駄菓子の「ヨーグレット」から酸味を抜いたような風味。
でも、ラムネを歯で噛み砕くと、少しだけ酸味が出てきます。1粒で二度楽しめる！

気になるぶどう糖の量ですが、スウィーティは91％、カルピスラムネは86％でした。
スウィーティのほうが少し多めですね。とはいえ「どっちのほうが脳が働く！」というような違いはありませんでした。

私はどちらの味も好みでしたが、ぜひ2つともデスク横に常備しておいて欲しいと感じました。
「甘いものが食べたいな〜」と感じたらカルピスラムネを、「さっぱりしたものがいい！」というときはスウィーティを選ぶと、心も脳も大満足！となるのではないでしょうか？
あっという間に1袋なくなってしまったので、また近日ストックを買いに行こうと思っています！
ぜひみなさんもコンビニで見つけたら、なつかしい味のラムネを楽しんでみてくださいね。