暮らす
2022.10.20
水筒洗いがストレスフリーに!”真空断熱ケータイマグ「まる洗ユニット」(THERMOS)”が優秀!
水筒を洗う時、細かいパーツを外して洗って・・・という工程が面倒臭く感じたこと、ありませんか?
特に夏場は、我が家は外出時に必ず水筒を持参するため、何本もの水筒を洗うことになり、筆者は憂うつに感じることもしばしばありました。
ですが、サーモスから「食器洗浄機対応」かつ「簡単構造で洗いやすい」水筒が発売されたのです!
こちらは発売前から予約可だったため、筆者は予約して購入しました。
待望の水筒、使い心地はいかに・・・?商品の紹介や、使ってみた感想をご紹介したいと思います!
■THERMOSの真空断熱ケータイマグ「まる洗ユニット」とは?
この水筒の特徴は、
・せんとパッキンが一体構造であるため、洗いやすい
・パッキンの形状が、水滴がたれにくいようになっている
・軽量
・ステンレス製の魔法瓶構造であるため、保温&保冷できる
・スポーツ飲料OK(温めたものはNG)
というもの。
容量は、0.35リットル(直販価格3300円)のものと、0.48リットル(直販売価格3630円)の2種類があります。
これまで数々の洗いやすそうな水筒を購入してきた筆者ですが、今現在はこちらのTHERMOS製品が最も洗いやすい構造をしていると感じています。
また、特に驚いたのが、「スポーツ飲料可」というところ。
金属製の水筒の場合は特に、酸性であるスポーツ飲料を入れると、金属が溶け出す恐れがあることから、スポーツ飲料NGであることが多いかと思います。
また、スポーツ飲料に含まれる塩分が、水筒のサビの原因となることも、NGである理由の一つかと思います。
今回ご紹介しているTHERMOSの水筒は、「温めたスポーツ飲料は入れないでください」と注意書きがあるものの、「スポーツ飲料OK」であるとのこと。
近年、夏は異常な暑さですので、水筒にスポーツ飲料を入れられるのは嬉しいですよね。
筆者は、まだスポーツ飲料を水筒に入れたことは無いのですが、運動会の季節には大活躍すること間違いなしだと思っています。
■実際に使ってみた感想
実際に水筒を使ってみて感じたことは、「軽い」&「飲みやすい」&「洗いやすい」ということ。
ステンレス製の水筒は、どうしても重くなりがちですが、こちらの水筒は持った時にそこまでの重さを感じさせませんでした。
筆者は3歳と0歳の子どもがおり、まだ外出時には荷物が多くなりがちですので、水筒が軽いと非常に助かります。
また、なぜ「飲みやすい」と感じるかについてですが、水筒のフタを開けても、水滴が垂れにくいからだと感じます。
パッキンが縦長でシンプルな構造をしているため、水滴が溜まらず、ストレスなく水分補給することができます。
また、水筒表面はマットな質感で、滑りにくく安心して飲むことができるのも、「飲みやすい」と感じるポイントになっています。
そして、何より「洗いやすい」という嬉しさ!
通常、水筒はせんとパッキンが分かれており、それぞれ洗う必要がありますが、こちらのTHERMOSも水筒は、それらが一体型になっています。
水筒のフタの裏から、スライドさせて簡単に取り外すことができます。
また、装着も非常に簡単で、カチっとはめ込むだけです。
筆者は、だいたいは食器洗浄機で洗っていますが、細かいパーツが無いため、食器洗浄機内でパーツが行方不明になることもありませんし、手洗いする時でもすぐに洗うことができています。
シンプルな見た目であるのも、嬉しいポイントの一つです。
カラーは「ブラック」「ホワイト」「ラベンダー」の3色があるため、家族で色を分けて使うのも良いですね。
■まとめ
我が家は、THERMOS製品が大好きなのですが、こちらの水筒は数あるTHERMOS製品の中でもイチオシです。
洗いやすいため衛生的ですし、シンプルな見た目なのでファッションの邪魔にならず、食洗機対応という、悪い点が一切ないからです(※個人の感想です)。
そのため、予約商品では500mlを2本購入したのですが、350mlの水筒も追加で購入しました。
特に家族が多いと、水筒を洗うのも大変かと思います。
水筒洗いにお悩みの方は、ぜひTHERMOSの真空断熱ケータイマグ「まる洗ユニット」をチェックしてみてくださいね!
この記事のライター
- 管理栄養士の衣食住
- 1児の母で、もうすぐ2児の母。健康や美容に関する記事執筆・監修、レシピ開発、食事相談をするフリーの管理栄養士。家庭菜園で子どもの食育をしたり、庭に池を作ってみたり、「足るを知る」生活をしながら、毎日楽しんでいます。