私のおすすめ
2017.12.15
感動オリーブオイル!?
とっても気になるオリーブオイルをいただきました。
その名も「感動オリーブオイル」。
これ、驚くべきポイントが…
なんと芸能事務所のアミューズがプロデュースしているとのこと!
日本ではまだまだオリーブオイルといえば、「エキストラバージン」かどうかぐらいで、あとは瓶の見た目とか、その時の価格で選んだり、
どれも同じでしょ~
って感覚ですよね。私もそうでした。
違いがよくわからないな、と。
そんなオリーブオイル市場に革命を起こすべく登場したのは、
ディエボレのコラティーナ(青)と、ノッチェラーラ(オレンジ)。
それぞれ味の特徴があり、食材との相性も違うそうなので、
ひとまず、飲んでみることに(・・・!)
見た目は、ほぼ同じですね。
見極めがつかないです。
味はというと、まずはノッチェラーラ。
こちらはフルーティーで、やや甘みのあるのが特徴。
コラティーナは、正直勢いよく飲むとグフッとなるような刺激があります。
なんでしょう。この感じ。
オリーブオイルって、こんなにも違いがあるものなんですね。
しかも飲んで味の違いがあるなんて。というか、飲めるオイルってすごい。
ノッチェラーラは、スモークサーモンのサラダにかけてみると、さっぱりとした口当たりの中にオリーブの香りがしっかりとしています。
このオイルと塩さえあれば、サラダがモリモリ食べられる!
そして野菜スープ。
離乳食のストック用に煮込んでいた玉ねぎと、ニンジンとえのきなどの「くず野菜」のあまりにコンソメを入れただけの平凡なスープが、お店の味に!
なんか、うまく言えませんが、手の込んだ味に変わったんです。
スープにオイルを垂らす習慣がなかったのですが、純度100%の本物のオリーブオイルだからこそ、脂っぽくならずに風味をプラスできたのかもしれません。
続いて、豚バラ肉。
これはカレーでも作ろうかなと思っていたものですが、コラティーナのほうを試したくて急遽焼きました。
コラティーナは、ソーセージやパスタ、焼き魚などに合うそうです。
焼いて、切っただけ、という…
メインとはいいがたい料理ですが…
コラティーナの苦みと、スパイシーな風味にピッタリ。
燻製塩を足すとさらに贅沢なステーキになりました。
燻製塩も最近お友達からいただいてハマっているんですが、美味しい調味料って、もらって困ることないですよね。このオリーブオイルも、あれこれ試したくなりました。
サラダもお肉もおいしかったのですが、特にスープは衝撃の変化。
最近はスイーツやドリンクにもオリーブオイルを活用したりするそうなので、いろいろと研究したいと思います。
感動オリーブオイル
http://kandou-oliveoil.jp/
この記事のライター
- 永田尚子
- 整理収納アドバイザー。 主婦だって野心を叶えたい!水面下ではバタバタともがきつつも、「やるべき家事」と「やりたいこと」のバランスを追い求めて試行錯誤の日々。2男児の母。