作る
2018.4.17
3歳 #お弁当男子、はじめての「味付けたまご」づくり
食べるプラスの記事「3歳児が自分で作る幼稚園弁当 〜お弁当道具のお買い物編〜」にて、
3歳の息子が #自分で作る幼稚園弁当 プロジェクトを始めたことをご報告いたしました。
記念すべき息子の手料理・第一回は、「おにぎり」だったのですが、
今回は「ゆで卵」と「味付け卵」に挑戦!
結果はいかに!?
使った道具
ゆで卵には、言わずもがな
・鍋
・おたま
を使用。
卵を切る際は、こちらの右端の「卵切り器」を使いました。
ダイソーで購入。
3WAYで、スライス、花柄カット、ハーフカットに切ることができます。
私自分は包丁でできるのであえてこういう道具は使っていませんでしたが、
ゆで卵は滑りやすいので3歳の子どもにやらせると考えたら購入した方がいいかなと思いました。
ここ数日でわかったのは、やはり「自信」をつけさせるとやる気が上がり、また明日もやりたいと思えることです。
子育てそのまんま。
これで毎日ぐんぐんできることが増えています。
まずは「ゆで卵」から
おたまでそ〜っと沸騰したお湯にたまごを入れる作業。
※お夕飯のお鍋も、麦茶もつくりながらだったので、キッチンもぐちゃぐちゃ、手元が全然見えなくてごめんなさい…とほほ
ここでなぜか大爆笑!!
子どものツボってわからないものです。
「ママちゃん、これめっちゃ楽しいな〜!!」
なんて言いながら次々と入れていきます。
工程なんて説明するまでもありませんが、子どもにやらせてみたいという方もいらっしゃるかと思いますので一応。
必要ない方は次の味付け卵のところまで読み飛ばしてください!!
茹でる際に、卵に軽くヒビを入れてから茹でたのですが、3歳にはまだまだ力加減が難しくヒビを入れすぎて形がかなり悪くなりました。
次回はそのまま入れてみようと思います。
初回&1歳5ヶ月の娘も食べるので、固ゆでを目指して13分茹でました。
しっかり氷水で冷ました後、綺麗なところに少し押し付けながらころころと転がし、殻に十分に細かいヒビを入れます。
これをやることで子どもにも殻がとりやすくなります。
つるんと上手に剥けました!
続いて卵のカット!
先ほどご紹介した「卵切り器」を使用します。
これもまた反省点が。
下に白い土台を敷くはずが、私のミスでそのまま土台なしでやることに…
結果、こうなりました。
説明書は読むべきですね(汗)
これは味付け卵の際にリベンジしました!
「味付け卵」にもチャレンジ!
こちらは
・醤油
・みりん
・すりおろしたニンニク
・ごま油
で味付け。
翌日、息子にカットしてもらいました。
今後こそ土台の上で!!笑
いざ、入刀〜〜〜〜!!!
黄色の切る部分が少しずれてたのもあり、半分ではなく3分の1と3分の2、みたいになってしまいましたがご愛嬌♪
改めて土台の威力を思い知りました!!笑
息子の味付け玉子で、朝ごはんは「味玉丼」に!
味付け玉子は味が濃いので、残念ながら息子は食べられず…
夫と私が美味しくいただきました。
・桜えび入り天かす(関東では「揚げ玉」ですね!)
・海苔
・塩昆布
・鰹節
・味玉を漬けていたタレ
をかけて…
さて、お味は…?
ん〜〜〜〜!!!めちゃくちゃ美味しい〜〜〜〜!!
朝からパワーがみなぎりました。
むずかしさ:★★
Kai「卵を茹でる前に殻に少しヒビを入れるのが難しくて、変なカタチになっちゃった!
好きなのはおたまで卵をお湯に入れるのと、殻むき!
ママちゃんが買ってくれたゆでたまごカッターも楽しい!今日は真ん中じゃなくなっちゃった。
味玉ってまだ人生で食べたことないねんけど、美味しいんかな〜〜??
ママちゃんはトロトロの半熟で作るのが好きらしいけど、Kaiはまだ半熟は食べられへんらしい。なんでやろ。
早く大きくなりたいな〜〜。」
See you soon!!
この記事のライター
- 塔筋真弓
- 「ALOHA JOURNAL」編集長 /「HOLOHOLO PICNIC」主宰 /「kai pearl」オーナー。 生まれながらの食いしん坊で大雑把。おっちょこちょいがゆえ、出来過ぎ(!?)な夫に救われる日々。家族でハワイ移住を夢みる、1男1女の母で現在第三子妊娠中。 #ヨガピク #かぞピク を主催したり、#関西ママズ を立ち上げるなど、皆さまと一緒に楽しめるイベント企画にも精力的♪