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青魚は釣って食べよう♪

 

 

まだまだ寒いと思っていたら、あっという間に桜も咲き、春めいてきましたね。
我が家は春~秋にかけて、毎週のように近くの港で釣りを楽しんでいます。
まだまだ遠くにおでかけできない、こんな時こそ、親子で釣りデビューはいかがですか?
アジやイワシ、サバなど、栄養たっぷり、食卓に欠かせないお魚たちは身近な海で意外と簡単に釣れちゃいます。

 まずは釣り専門店に行ってみよう!

最近はファミリー向けの”気持ち悪くない、臭くない“品ぞろえも豊富になり、釣れた魚を触らずに簡単に針から外せるハサミや、生臭いにおいがすぐに取れるスプレーやシートなど、普段の生活にも使える便利グッズもいっぱい。

チェーン店は24時間営業のお店も多く、女性の店員さんも多いので、「初めてで」と相談すれば、最低限必要なものを揃えてもらえます。竿も子供やファミリー向けに取り扱いが簡単で、色やデザインもカラフルなかわいいものが、なんとワンコインから販売されています(ちなみにわが子の竿はピンク、糸やリールは赤です)。糸の通し方や実際にお店の方が行かれた時の動画を公開されているお店もあり、まさに手取り足取り、教えてもらえますよ。トイレの有無や、駐車場の場所、釣れるお魚まで詳しく入ったマップなども無料でいただけちゃいます。

釣り場に着いたら…
まずは子ども連れの場合は、大げさと言われてもライフジャケットを着せます。

特に未就学児は、あまり釣れないときは、退屈して歩き回ったりするので、ひやっとすることもあります。購入するなら少し割高にはなりますが、国土交通省承認された小型船舶用がオススメ。レジャーで船に乗る機会があっても、また万が一の災害時にも、子どもの命を守ってくれます。

また、当たり前のことですが、ゴミは必ず持ち帰り、禁止区域には入らない、他の人や近所の迷惑になることをしない、などマナーを守ることも基本中の基本ですね。
たとえ小さくても、自分が釣った魚の味はまた格別!

イワシなどは素揚げにするだけでも、こどもも骨までパクパク、食育にもぴったり。

みなさんも楽しみながら、今晩のおかずを釣りに行ってみませんか?

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この記事のライター

ナミコ
ナミコ
産休育休を経て時短勤務中のワーママです。 忙しい毎日でも、好奇心のまま、こどもと一緒に小さな楽しみを見つけるのが得意。
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