【こどもごはん】お好み焼きのレシピ

食卓を囲み、食事をするのは楽しいひと時ですが
毎食の献立を考えるのが苦手や億劫だと
感じたことはあるでしょうか

大人の食事だと、手抜きでいいやと
思うことも容易ですが
子供の食事はやはり
バランスを考えてしまいます。

アレンジ次第で具だくさん、
お野菜もたっぷり入れて
つかみ食べの練習にもぴったりな
幼児食向け【こどもごはん】
お好み焼きをご紹介いたします

オタフクソースでお馴染みの
お好みフーズが販売している
「1歳からのお好み焼粉」を使います

こども向けの商品なのでアレルギーに配慮された
安全な商品なのも使いやすいポイントです。

お好み焼き粉に食塩や出汁の粉末が
入っているので
ソースをかけなくても味がついており
うま味も十分感じるので
我が子もパクパクと食べていて
大好物のメニューのひとつです。

材料
・キャベツ　150~200g
・※豚こま、または挽肉　40g
・コーン　20g
（月齢や成長に応じてコーンをみじん切りに
しておくこともオススメです）
・玉ねぎ　15g
（・その他　お好きな野菜）
・水　大さじ4
・お好み焼粉　50g

※お肉は火が通りにくいので離乳食完了期、
お好み焼きデビューは挽肉の方が使いやすいです。
さっぱりと鶏挽肉、大人ごはんの残りの合い挽き肉など
ご自由にアレンジしてみてください。

豚こまや豚バラを使用する際は細かく切るか
お肉のみ軽く火を通し、熱が冷めたものを
具材として混ぜるのもオススメです

家にある野菜を細かく切って
具沢山のお好み焼きにしていますが
お野菜の種類が少ないときは
我が家では、トップバリュで売っている
細かい冷凍野菜を使用することも

幼児食にとても使いやすく
300g 税込￥267(2023.1現在)

量もしっかり入っているので
コスパの良いオススメ商品です。

お野菜、お肉、水、お好み焼き粉
全てを混ぜあわせると
このようにしっとり水分の多い生地が
出来上がります

油を敷いて直径4~5cmほどの楕円形に
生地を焼きますが
油が気になるときは
フライパンホイルを敷くと
オイルフリーで焼くことができます

焼く前の生地は水っぽくて固まるのかなと
思いますが、火を通すとしっかりと生地は固まります

ただ、出来上がった生地も柔らかいので
つかみ食べをさせると
ぐちゃっと潰れてしてしまいますが
柔らかくて食べやすいです

生地に厚みを作ったり、油を多めにすると
もう少し掴みやすいお好み焼きに仕上がります

多めに作って小分けに冷凍しておくと
ストック【こどもごはん】の完成です。

お野菜嫌い、小食のお子さんには
是非オススメのレシピとなっています