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【京都】目の前に茶畑が広がるカフェ【dan dan cafe】

京都にある和束町は800年前から続く京都府最大の茶産地で"茶源郷"と呼ばれています。
町全体に緑のじゅうたんのような茶畑が広がっていてとても美しいです。

今回は茶畑が広がる中にぽつんとあるカフェ、「dan dan cafe」を訪問しました。

最寄りのJR加茂駅からは約4km離れているので車で行くのがおすすめです。
駐車場が完備されており6台ほど停められるようになっています。

目の前には和束町の中でも有名な「石寺の茶畑」が広がっています。
「石寺の茶畑」は京都府景観資産の第1号に登録されており、とても見応えがあります。

店内は大きな窓に囲まれていて窓際にカウンター席が6席とテーブル席が5卓分ほどあります。
今回は運よく窓際のカウンター席にすわることができました!

目の前に広がる茶畑は圧巻で思わず言葉を失ってしまいました。
茶畑自体を生で見たことがほとんどなかったのでこんなにじっくりと茶畑を見たのは生まれて初めてです。

オープンから14時まではランチをしていてオムライスやカレー等のごはん系のメニューが食べられますが、今回は15時頃に到着したのでデザートを注文しました。

今回注文したのは春夏限定の「茶畑パフェ」です。
使用している抹茶はすべて和束産でなんとも贅沢なパフェです。
春夏限定ですが、10月まで提供しているので安心してください!

パフェに入っているのは「抹茶ジェラート」「濃い抹茶ジェラート」「抹茶ラングドシャ」「抹茶プリン」「粒あん」「抹茶もち」「生クリーム」「抹茶クランブル」「抹茶シフォンケーキ」「ヨーグルト」「グラノーラ」「フルーツゼリー」で、抹茶好きにはたまらない和風のパフェです。

抹茶ジェラートはほろ苦いですが、ジェラートの下に生クリームがあるので苦さも平気。すぐに生クリームで口の中を甘くできます。

抹茶ばかり食べていると口の中が重くなりがちですが、このパフェは最後にヨーグルトやフルーツゼリーが入っているので最後は口の中がすっきりします。

実は1日に1食限定で「抹茶クランブル」の形がハートになっているものがあるんだとか。
今回は残念ながら入っていなかったので提供が終わるまでに再チャレンジしたいです。

店内では他にもテイクアウトができるジェラートや和束などで採れた茶葉などの物販もありカフェ利用以外でも楽しめます。

どこからとなくお茶の香りがふわっとしてきそうな素敵な場所にあるdan dan cafe。
ドライブやサイクリングの途中に気軽に立ち寄れる場所にあるのでみなさんもぜひ足を運んでみてください。

 

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基本情報
dan dan cafe
住所:京都府相楽郡和束町石寺東谷1-1
電話:0774-66-1185
営業時間:10:00〜17:00 (ランチは14時まで)
定休日:火曜日・水曜日(詳しくはホームページまたはInstagramを確認してください)
ホームページ:https://dandancafe.business.site/
Instagram:https://www.instagram.com/dandancafe_wazuka/
※最新情報はホームページをご覧ください※
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この記事のライター

kaya
kaya
週末のカフェ巡りや旅行のために仕事を頑張るOL。 趣味はカフェ巡り・旅行・写真・バイオリン。 主人ともふもふの猫と暮らしています。
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