暮らす
2024.9.30
【暮らし】心と身体の体力づくり
私、筆者は、コロナ禍で子どもを産み
いわゆるコロナベイビー世代として
日々子育てに奮闘している子育て世代なのですが、
子育てを終えた先輩ママさんは
この大変な時期を理解しながらも
懐かしむように、少し羨むように接してくださいます。
きっと色々思い出して、経験したからこそなのでしょうね。
さて、赤ちゃんだった我が子も
よく言われる魔の2歳、3歳を迎え
子育てのメンタルや体力も
赤ちゃんの頃とは、また異なり
親として日々と育児を乗り越えるには
セルフケアが必要だなと痛感することが増えてきました。
人によって仕事、家事、育児、
直面している苦労や課題は様々ですが
【暮らし】という部分ではみなさん同じです。
心と身体の状態が良好もあれば
そうでない時ももちろんあります。
「心と身体の体力づくり」
何をしている時間や瞬間、
誰といる時間や場所が、心と身体が休まるでしょうか。
それは人によって様々です。
子育て奮闘中で実際余裕のない毎日ですが
自分のことは自分でケアしてあげないと
心と身体がもちません...。
私が行っている「心と身体の体力づくり」は
季節を感じる4つの行動です。
①海活
季節によって潮風って感じ方が変わるんです。
もちろん夏は海水浴を楽しむ人、海の家も出店していて
賑わっていますが、朝と夕方で雰囲気も異なります。
空、海、波、風、砂浜、
壮大な自然を横目に歩いてみたり
立ち止まってみたり、座ってみたり
自分の悩みや余計な考えがそぎ落とされて
クリアな心バランスを保てるようになりました。
②ベランダ活
コーヒーを飲んだり、洗濯物を干したり、
ストレッチをしてみたり、こどもと遊んだり。
手軽なリフレッシュ方法ながらも
外の空気を吸ってみるって
案外気分転換できちゃうんです。
少し外の空気に触れるだけで
身体は四季や天気を五感で感じるんですよね。
③野菜を食べる
「好きなものを食べる」でもいいのですが
野菜やフルーツは季節によって旬があるので
旬や食感を楽しみながら食べることができるのは
野菜の良さだと思います。
栄養価的にも噛むということも
身体にはプラスですし
私は野菜を買いに足を運んだり
調理をする時間も含めて好きな時間です。
④歩く
駅まで歩く、お散歩をする、買い物をする。
日々の生活で歩く場面はたくさんありますが
歩くと身体も疲れて良い睡眠に繋がりますし
歩きながら悩みや考えたいことを整理していると
案外スッキリするんです。
身体と心がスッキリするのでウォーキングを
趣味にするのも手軽で取り組みやすいですね。
日常的な当たり前の行動からリフレッシュまで
色々な「自分の好き」を詰め込んだ
自分だけの「心と身体の体力づくり」なので
人によってリフレッシュ方法は様々ですが
心や身体が疲れた時には
一度立ち止まって、自分の好きなことを思い出して
自分を甘やかしてみるきっかけになればと思います。
この記事のライター
- ナツキ
- 食べることとお酒に目がない1児の新米ママ兼フリーライター。 季節によりそう手軽なおつまみ・こどもごはんを考案、研究中。 趣味は料理、お酒、ピクニック、キャンプ、旅行、アニメ鑑賞。 アロマテラピー検定1級。小動物と熱帯魚のペットが日々の癒し