暮らす
2024.12.20
わたしの【冬の温活】
本格的な寒い冬が来ています。
肌や喉の乾燥、身体の冷えが気になったり
インフルエンザや風邪も流行りだすので
ますますセルフメンテナンスが大切になりますね。
自分が行っている【冬の温活】はどんなものがありますか?
【温活】といっても方法は人によって様々、、
・食べ物や飲み物で身体の中から温める【温活】
・着るものやお風呂など身体の外から温める【温活】
・ストレッチやマッサージ、エクササイズで身体を動かす【温活】
色々な方法がありますが日々の生活に取り入れやすい
美味しいまたは手軽な【温活】だと続けやすいですよね。
わたしの【冬の温活】は何があるのかなあと考えてみました。
●朝のルーテーィーン「はちみつ入りホットミルク」を飲む
冬になると毎朝1杯のホットミルクを飲むのが、ここ数年の習慣になっています。
はちみつを少し加えて、ほんのり甘いホットミルクを飲みながら私の1日はスタートします。
●朝夜の「フェイススチーマー」
特に朝は、数分でもフェイススチーマーを使用しています。
顔に蒸気を当てるだけで、じわーっと、身体が温まる感覚があり、
リラックス効果があります。
時間があれば首や手まで蒸気でマッサージするのもオススメです。
保湿ができる上に、朝に蒸気を当てるとメイクのりも良くなります。
●スープに「しょうが」チューブをいれる
手軽にしょうがをとるにはピッタリの方法です。ご飯の一品にプラスするのも手軽。
特に冷えを感じる時はフリーズドライのスープに少し、
しょうがチューブを加えると風味も一気に変わりポカポカと身体の中から温まります。
すりおろしたしょうがをジップロックに入れて平たく冷凍保存しておくと、
使い勝手も良く便利です。
●「地面の下にできる野菜」を積極的に摂る
カブや人参、ごぼうやジャガイモなど、地面の下にできる野菜は
身体を温めやすいと言われています。
豚汁やスープで具沢山にするも良し、
塩もみをしたカブをサラダや箸休めとして食べることも我が家では定番の常備菜となっています。
冬の時期になると柚子が売られているので、
細かく刻んだ柚子の皮をカブに混ぜて食べるのが私のお気に入り。
●「あずきのチカラ」で温める
冬になると寒さで肩が強張り、凝りがちに。
レンジで温めてすぐ使えるので、寝る前や疲れを感じたときにぴったり。
じんわりとした温もりが気持ち良くリラックス効果抜群です。
肩、腰や目など他の部位に特化して使えるシリーズもあるので、
気になる方はチェックしてみてください。
●寝る前の「マッサージ」
習慣になっているのは寝る直前にハンドクリーム代わりの
マッサージオイルを手に塗りながらマッサージすることです。
ラベンダーやローズなど好きな香りのオイルを使い、
香りを楽しむこともリラックス効果が高いのでおすすめです。
眠れない日は指で耳を挟むようにして耳を回すようなイメージでほぐすと心地いいですよ。
●肩を回す「ストレッチ」
肩コリと姿勢の悪さに、冬の寒さが加わると、
肩と背中が痛くなってしまうことが度々あります。
なので肩を回すストレッチを日常的に行っています。
縄跳びを回すように腕を大きく回したり、
上に拳を突き上げるようなイメージで腕を伸ばしてみたり。
このストレッチを続けていると肩や背中が痛む頻度も減ったので、
続けている習慣のひとつです。
今回は冬を迎えるにあたって自分の【温活】を振り返りましたが、
妊活や妊婦の時期も【温活】は気を付けていました。
・カフェインレスの飲み物を飲む
・靴下を履く
・着る毛布を着て過ごす
・腹巻きやレッグウォーマーを使う
・バスソルトや温もりやすい入浴剤を使う
特に女性にとっては冷えは大敵ですし、無理のない範囲で楽しく手軽に継続できる。
自分なりの【温活】がストレスもなく大事だと思います。
たくさんの【温活】アイデアをご紹介しましたが、
気になるものがあれば、自己流にアレンジして寒い冬を元気に楽しく乗り越えましょう。
この記事のライター
- ナツキ
- 食べることとお酒に目がない1児の新米ママ兼フリーライター。 季節によりそう手軽なおつまみ・こどもごはんを考案、研究中。 趣味は料理、お酒、ピクニック、キャンプ、旅行、アニメ鑑賞。 アロマテラピー検定1級。小動物と熱帯魚のペットが日々の癒し