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売り切れ続出!『青いにんにく辣油』はカルディ幻の調味料!

娘がお世話になっている園の先生、家族でお世話になっているファイナンシャルプランナー、行きつけのコスメショップのビューティーアドバイザー・・・

プロのアドバイザーの意見てとても参考になりますよね。

何かに迷ったときは必ず、「その道のプロ」に助言を仰ぐことが私は多いです。
色んなアドバイザーがいる中で、私が特に信頼している人がいます。

それは・・・

「カルディのおねえさん」

カルディでウロウロしているときにたまに店員さんに話しかけられることはありませんか?
ワインや商品の在庫などを聞くときについつい話が脱線して盛り上がってしまい、店員さん一押しの商品を進められることがあるんです!

「私、先日これを食べたんですがすごく美味しくて!テレビで紹介された影響で結構、売れてしまって在庫も少ないんですよ!」とか本当に嬉しそうに商品愛を語ってくれるんですよね~!

あれってどうゆうモチベーションでやってるんですかね?
おそらくその商品を客が購入したところで店員さんのボーナスが増えるわけではないと思うんですよ。

にもかかわらず、イチ押し商品を紹介してくれる。
忙しいのにわざわざ手を止めて紹介してくれる。
自分の利益にはならないけど、誰かに紹介したいこの気持ち・・・!

もうね、こんなのね、
「絶対、美味しいに決まってるんですよ~!!(*'▽')」

 

というわけで先日、私がカルディでウロウロしていた時にお勧めされた商品を紹介しますね。
その名も「青いにんにく辣油」
ヒィィ~!!辛そう!!

「あまり辛すぎるものは食べられないのですが・・・」と伝えると
「大丈夫です!そんなに辛くなくて、私はインスタントラーメンを食べるときにトッピングとして使ってるんです。もうね・・・食べた途端、見えますよ? "ラーメンの向こう側″が・・・」
「え・・・!!見てみたい!!"ラーメンの向こう側″~!!」

なんでも入荷してもすぐに売り切れるそうで、この日もラスト1個でした。
私はお世話になっているファイナンシャルプランナーの次にカルディの人を信用しているので勧められたものは全部買うことにしているんです。この日もホクホクと持ち帰りました。帰宅してさっそく、お気に入りのインスタントラーメンにトッピングしてみることにしました。

さて、開封してみます。どうでしょう?このシャキシャキ感のあるニンニク!
オイルの部分を少し味見してみました。確かに辛さはマイルドです。これなら食べられそう!

私のお気に入り、「日清 ラ王」の袋めんです。
美味しいですよね、ラ王。本当に「つやぷりもっちもち麺」ですからね。

さて、出来上がりました!この日は前日の野菜と豚肉の炒めものが残っていたのでトッピングして、生卵ものせました!うわー!スタミナ感がすごい!!見た目がパワフル~!

いざ、実食です。

 

「ああ、はいはい・・・」

「はいはい・・・」

 キラッ・・・☆

 

 

「我はラーメンの向こう側に到達せり・・・!!」

はい、見えました。確かに見えましたね。"ラーメンの向こう側″
食べ慣れたラ王にこんなポテンシャルがあったなんて!

いや本当にめちゃくちゃ美味しかったです。特ににんにくと豚肉の相性がたまりません。
夢中で食べ進めてしまいあっという間に完食です。

夏はスタミナ料理が食べたくなるので本当におすすめです。お家でサムギョプサルをする時にトッピングとして使うとアクセントになっていいかもしれませんね。

と、ここまでは「青いにんにく辣油」激押しの私ですが、翌日とんでもないことが起きました・・・
なんと、お腹を下してしまったのです!!(泣)

すっかり忘れていました。生のにんにくに含まれる「アリシン」は強い殺菌作用がある一方、胃腸にかかる負担も多いため、過剰に取りすぎると下痢や腹痛の原因になるのです!

どのくらい食べてよいかは人によるため一概に言えませんが、にんにくでお腹を壊したことのある方は慎重に少しずつ食べてください。
ラーメンなどに使うときは麺を茹でてスープを入れる前にこの辣油を入れてしまったほうがいいかもしれませんね。
ちゃんと加熱すれば刺激も弱くなるので安心です。

ラーメン以外にも麻婆豆腐を作るときに使ってみました。


香りがすごく良くなって、コクも出て、本格的な麻婆豆腐を食べたいときにお勧めです。

前回で懲りたので今回は少量トッピングです、(笑)

買おうと思っていなかったものに思いもかけずチャレンジしてみて、それが美味しかった時ってすごく得した気分になりますよね!

カルディのおねえさんを見かけたら、その周辺をぜひウロウロしてみてください。笑
「いま人気のある商品って何ですか?」「エスニックの気分なんですが何かお勧めありますか?」と思い切って話しかけてみると、自分の知らない世界の扉が開かれるかもしれませんよ!

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この記事のライター

こは村 こはる
こは村 こはる
ライオンのように強い母でいたい。でも、柔らかで、甘くて優しいお母さんでもいたい…そんなまるでポン・デ・ライオンのような心を持つ一児の母。なんの資格も持たない普通の主婦がお届けする、おもしろおかしい日々。
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