ページ内を移動するためのリンクです。

本格低アルコールビール2選!こんなシチュエーションにオススメです!

最近スーパーで見かけることが多くなった「低アルコールビール」。
少し前までは度数の強いチューハイなどが「すぐに酔える」「コスパがイイ」と好評でしたが、
コロナ禍以降、健康志向が高まった影響で、飲酒習慣を見直す人が急増したそうですよ。

以前私も海外の脱アルコールビールについて記事をご紹介したことがあります。
→「ゴールデンウィークはノンアル持ってドライブへGO!GO!」

この時は授乳中だったのでビールを飲むわけにはいかず、
乾杯したい気分の時はノンアルコール飲料を飲んで過ごしていました。
今はその必要がなくなったので何を飲んでもいいのですが、
私も御多分に洩れず「健康志向」の波に押されお酒を控えるようになりました。
以前は毎晩、飲んでいたのですが、翌朝に響くようになったり、
体重が極端に増えたりしたことがきっかけです。

それで、お酒を控えるようになったのですが、
ノンアルコールの「ビールテイスト飲料」は私の口には合わないんですよね。
「脱アルコールビール」は味はビールそのものなのですが、いまいち物足りない。
それで選ぶようになったのが、「低アルコールビール」なんです。
今回は私がよく選ぶビールを二種類、ご紹介したいと思います。

まず一つ目がアサヒから発売されたアルコール度数が3.5%の低アルコールビール
『アサヒドライクリスタル』

ノンアルじゃないのでほんのり酔える!
味もビールそのもの!これが本当にちょうど良いんですよね~!
よく友人に「なぜそこまでして飲みたいのか?」と聞かれるのですが、
理由は「そこまでしても飲みたい」からです。
それはどんな状況かと言うと、私の場合、主に「昼飲み」です。
夕方以降も家事育児は続くから、酔うわけにはいかないけど、昼にパーティーがあったり、
たまたまランチが美味しそうなメニューだったりすると飲みたくなります。
そんな時に活躍してくれるのが「低アルコールビール」なんですよね。

例えばある日のランチ・・・たまたま用事があって百貨店に行ったらやってましたね・・・
みんな大好き「北海道物産展」。
買いますよね。「小樽なると屋」の若鳥半身揚げ、買いますよね・・・!!
平日だったので、在宅ワーク中の夫と二人きりでランチに食べることにしました。
なると屋の若鳥半身揚げが目の前にあるのに飲まないわけにはいきませんよ!
ほんのりといい気分に、
でも決して、次女のお迎えの時に園の先生たちに
「この保護者、飲んどるがな!」とバレない程度に、
そんなちょうど良いアルコール成分を求めている時にうってつけなんですよね~!
夫と付き合ったばかりの頃、初めて行った北海道旅行で食べた「小樽なると屋」の若鳥半身揚げ。
在りし日の夫との初々しい思い出のせいなのか、それともアルコールのせいなのか、
心がぽかぽかになりながら大変美味しく頂きました。

次にご紹介したいのが、「正気のサタン」。
とてもインパクトのある商品名ですね。
実はこちらはなんと、クラフトビールのような味わいが楽しめる低アルコールビールなんです!

「よなよなビール」で有名な「ヤッホーブルーイング」という醸造所が開発したこちらのビール。
ほかのクラフトビール同様、100通りの実験を行い、「IPA」に近い味わいを追求した結果、
デビューした低アルコールクラフトビールなんです!
私は何度も購入していますが、本当にIPAのような苦味や酵母の香りがしっかり楽しめるビールです。
昨年のクリスマスパーティーでも飲みました。

このクリスマスパーティーも昼に開催することになったのですが、
二児の母である私は酩酊するわけにはいきません。
こんなご馳走の日は、飲み物にもこだわりたい!
「正気のサタン」はそんな私の気分にぴったりでした。
先ほど「酩酊するわけにはいかない」とか言いましたが、
写真を振り返ってみると昼なのに結構、飲んでいますね。
ですが酩酊した記憶がないのでたぶん、なんとか夜まで家事育児はできたのだと思います。
何も覚えていませんが。

さて、最後にひとつ「こんなときにも低アルコールビール飲みますよ」
という事例をご紹介します。

深夜なのにどうしても眠れない。
でも明日は二日酔いのままパートに行くわけにはいかない・・・
そんな複雑な夜に「アサヒドライクリスタル」はうってつけです。

太りたくないので春雨スープをつまみに「ドライクリスタル」を飲みました。
ほどよく酔えて、お腹もいっぱいになってぐっすり眠れました。

どこの家庭にも必ず一つはある「めちゃくちゃ汚いのに一番よく使うからなかなか捨てられない鍋」。
私の物持ちの良さと着飾らない人柄の良さが滲み出ている相棒のような存在の鍋です。

お酒をあまり飲まない夫がこの鍋を見てにやにやしながら言いました。
「我が家を象徴する鍋やね。」
「ん?どういう意味?」
「破れ鍋に綴じ蓋」

意味は分かりませんがきっと誉め言葉です。

Share

この記事のライター

こは村 こはる
こは村 こはる
ライオンのように強い母でいたい。でも、柔らかで、甘くて優しいお母さんでもいたい…そんなまるでポン・デ・ライオンのような心を持つ一児の母。なんの資格も持たない普通の主婦がお届けする、おもしろおかしい日々。
このライターの記事を読む