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カンタン&おしゃれ♪夏ランチの定番にしたい冷製パスタ

まだまだ暑さが続く夏。
子どもの夏休みもあり、ママたちの悩みの1つは毎日のランチでは?
今は在宅勤務のかたも多いので、自分と夫のランチを考えるのも大変!という声もよく聞きます。
我が家は夫の在宅勤務時、ランチには週3回そうめんが登場してました…。

そんなときにおすすめなのが、「冷製パスタ」。

…と言っても、いつもは買わない細麺のパスタ(カッペリーニなど)を買わなくてもOK!
どの家にもきっとある、そうめん、または冷や麦で代用可能です。

冷製パスタのおすすめポイントはこちら。

✓火を使うのは麺をゆでるときだけ
✓少ない材料でOK
✓なんとなくおしゃれな感じ

そんなわけで、ランチに冷製パスタが頻繁に出てくる我が家のお気に入りメニューを、2つご紹介します。

①トマトとツナの冷製パスタ

こちらはツナを、オリーブオイル、白ワインビネガー(お酢+白ワインかちょこっとでもOK)、みりんと混ぜておき、
茹でてから流水で冷やしたパスタ(そうめん、冷や麦)を和えます。
お皿に盛りつけて、最後に刻んだトマトをのせれば完成です。
私はたまたまバジルがあったのでトッピングしましたが、細く刻んだ大葉でもおいしそう。

②桃と生ハムの冷製パスタ

こちらはお店っぽさがググっと上がります。
①のメニューと同じ調味料に、カットした桃を混ぜておき、冷やした麺を和えます。
お皿に盛りつけて、生ハムを載せたあと、最後に粉チーズをふって完成です。

さっぱり食べるために、酸味が強めの調味料との組み合わせにしてみました。どちらのメニューも、調味料以外は、麺と野菜orフルーツとタンパク質の組み合わせ。それでもなかなか華やかになります。

おしゃれなメニュー、と書いたついでに、盛り付けのポイントを2つ挙げておきます。

✓ガラスやブルーなど、さわやかな色の大きめのプレートをチョイス
✓鮮やかな具材は混ぜずに全部または一部を残しておいて、あとからトッピング
(今回のメニューだと、①はトマト、②は生ハムをからトッピングしています)

これで特別感、お店感も演出できます。
ランチがおしゃれだと、お昼からの家事や仕事もがんばれそうな気がしてきませんか?
いつものランチメニューに飽きたら、ぜひ冷製パスタを試してみてください。(ちなみに、写真はパスタではなく、全部冷や麦です…)

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この記事のライター

川原未央
川原未央
兵庫県在住。夫と息子と3人暮らし。季節のピクニックが大好きで、特に春は、ピクニックとサンドイッチのことばかり考えています。今の目標はホームパーティーの達人になることと、息子に離乳食を楽しく食べてもらうこと。
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